古代から首の周りに何かを巻き付ける、ような服装は日本にはありませんでした。
明治時代頃ですか、西洋のモノマネをしてネクタイを取り入れて、それをもう後生大事に維持し続けているのはとっても愚かなことですね。中国共産党も同じ愚かさを実施中。
日本で、日常生活の服装には干渉しないけれど、テレビに出演する際はスーツにネクタイは一切不可と協定を結んで実行するといいですね。服装の面で、解放された自由な社会へ日本が世界の先端を行くようにするのです。
「マイトレーヤ」
~その教えの真髄~
マイトレーヤ・ラエル著
ファッションについて (57AH/2003年2月3日)
預 言 者が、『ニューヨークタイム』紙・ファッション部の質問に答えます。
ラエリアン・ムーブメントは、平和や非暴力などの大きな闘たたか いをしています。 しかし同時に、小さな闘いにも関心があります。その一つがファッションです。 すべての事柄ことがらは繋つな がっていると思います。大きな事柄も、ファッションのように 小さな事柄も同じなのです。人間のファッションはひどいです。それは政治的 に妥当だとう とされるファッションです。
人類の全歴史の中で、男性が上品な服を着ていた時期もありました。14世紀 から17世紀にかけて、貴族がどのような服を着ていたか思い出してください。 それが突然、スーツとネクタイの登場です。ほんの一時的な流行だったら良か ったのですが、もう1世紀も、男性はこんな生産性重視の趣味の悪い服を着て います。
それは、工業化、民主主義、その他数多くの考えと同時に登場しました。ほ とんどの考えは良いものですが、すべて良いわけではありません。特に、すべ ての人に同じ格好をさせるという考えはダメです。それは進歩のつもりだった のですが、みんなが全く同じように見えるというのは進歩ではありません。逆 です。だって、みんな違っているのが本当なんですから。
平等とは、みんなが同じものを着るという意味ではありません。みんなは平 等なのだから、みんなと同じ見苦しい灰色のスーツを着なくてはいけないのだ、 というふうに完全に混乱してしまっています。これこそが、世界に影響 を与え 続けている画 一化 という問題の発端なのです。
共産主義のような最悪な政治体制は、常に画一化から始めようとします。まずは全員、同じ服を着なければいけません。いわゆる妥当な服装です。次に少 しずつ政治的に妥当になり、宗教的に妥当になります。そのことに誰だれ も気づき はしません。
女性は男性より少し守られてきました(衣服の流行に関して)。女性はいつも、 いろんな色の美しい服を着ています。
でも男性といったら! 何世紀もの間、フ ァッションはよく変化したものですが、突然凍こお りついたようになりました。目を 覚ましましょう。こんな状況から抜け出す必要があります。
同じようなものを着ると、同じようなことを考える土台を作ってしまいます。 ファッションと創造性、ファッションと革かくめい 命的な精神の間には繋つな がりがあります。 カール・ラガーフェルドや、ベルサーチのような多くのファッションデザイナー が、男性の美について革命をもたらしました。
「他人がどう思おうと、非暴力的である限りは自分自身でいてください」とい うのは、私が教える哲学の一つです。他の哲学グループは、みんな同じような 格好をするように仕向けます。
私は、全くその逆を実行してほしいのです。私が一番嬉うれ しいのは、1週間の セミナーが終わった時、みなさんがここに来た時より変化していることです。 私は30年前から、みなさんに、自分自身でいなさい、好きなものを着なさい、 流行に左右されずにいろいろな色を使いなさい、と言ってきました。そしてあ る日、私は自分自身が黒い服ばかりを着ていることに気づき、それを変えることにしました。自分で服をデザインしました。精神性、空間、宇宙、未来を表 現し、そして何よりも、快適であるようにしたかったのです。
今は生地きじ だけ変えます。これよりいいデザインがまだ見つかっていないから です。私の服に文句をつける人は結構いましたけどね。
エロヒムは、旅行をする時、皮膚にピッタリした緑色のワンピース・スーツを 着ます。どうやって着るのか、私には分かりません。エロヒムの惑星では、みんな裸はだか です。惑星の気候を制御していますので。雨は夜だけに降り、日中は素 晴らしい天気です。服を着るのは美しさのためだけです。それ以外の理由で服 を着ることは、馬鹿げていると考えられています。
──白は、メッセージの純 粋 さと関係がありますか?
いいえ。でも、もし人々が白と純粋さを結びつけるなら確かにそうですが。 でも、白が黒より純粋だということはありません。ここにいるアフリカから来 た私の友達に聞いてみてください! そんなことは馬鹿げています。黒と白は中 性的な色です。私が白を選ぶのは、白が光を反射して、シンボルがよりくっき りと見えるからです。白と純粋さには何の関係もありません。
私は、自分が一種のウイルスみたいなものであり、地球を新しい考え、新し い展望、新しい哲学で汚染しているのだと考えています。人と同じところにい るのでは、進歩がありません。人々を導いていくためには、客観的なものの見 方が必要です。イエスやブッダのような精神的指導者は、みんなそれを実行し ていました。
教育こそが、すべてを変えるための鍵かぎ を握にぎ っています。人々が人種差別主義 者で、ゲイに反対で、違いを認めないのは、教育のせいです。隣人が人とは違 っていることを尊重 するだけでなく、できるだけ人とは違う自分でいることを 応援するよう、人々を教育する必要があります。なぜなら、人々がお互たが いに違 えば違うほど、その惑星はより豊かになりますから。
政治的に妥当であるとき、人は自分の頭を使って考えてはいません。他人の 言うなりになってしまいます。だからこそ私にとってファッションは、薄っぺ らな話題ではないのです。ファッションは、社会を変えるための大きな原動力 となり得ます。だからこそ男性は、ネクタイや三つ揃ぞろ えのスーツを着るのを止や めるべきなのです。そんな服装をしてると、まるでジョージ・ブッシュみたい に見えますから。
ピンクを着てください。スカートで出かけてみてください。そうしてみたら 良いではありませんか? 私と同じ服をみんなが着るようになってしまったら、 どうするの? という話題で盛り上がったりしますが、それじゃあ私は、今度の セミナーからピンクのミニスカートで行こうかな? 私によく似合うとは思いま せんか? などと言って、友達と大笑いするんですよ。
出版社:無限堂
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