アメリカ企業の第一目標は:利益の追求 です。

第一があって第二、第三はナシ。

ボーイングの社長になった人物は、もっと利益を出そうと、コストカットをやった。良くあることです。すぐに数字に出るので。熟練エンジニアを解雇し、まあまあのレベルの給与の安いエンジニアと取り換えた。ところがそれだけの技術しか持っておらず、使い物にならなかった。そして世界の数カ所で飛行機事故が起き、その修復に時間がかかり、まだ修復が完成したとは言い難い状況。受注した航空機が順調に工場から出てきていない。工場では大きな組織の中ではちゃんと人材管理ができておらず無責任な管理者がいて、部下の士気は下がってしまった。最近では労働者たちのストライキ。
 
ボーイング787-9型機(GE社製エンジン搭載)を18機発注
 
まず安心してほしいのだが、日本国内では肥育ホルモンは使用されていないと考えてよい。というのは、肥育ホルモン剤は動物用医薬品に該当する。動物用医薬品を販売したり使用するためには、まず農林水産大臣に承認される必要がある。これに関して、現状では動物用医薬品として登録されている肥育ホルモンはゼロである。
 
利益を上げるためには何でもする。消費者の健康のことは眼中になし。

 

No. 2462 ボーイングについて

投稿日時: 

Godfree Roberts @GodfreeTrh

 

米国と同様に、ボーイングはかなり以前にエンジニアリング金融工学に切り替えてしまったことを覚えておいてほしい。

 

前CEOのヘンリー・ストーンサイファーはこう言った。

 

「私がボーイングの文化を変えたと言う人がいるが、それは意図的なことで、偉大なエンジニアリング企業というよりもビジネスとして運営されるようにしたのだ。ボーイングは偉大なエンジニアリング企業であるが、人々はお金を稼ぎたいから企業に投資するのだ。」

 

今日、ボーイングはもはや偉大なエンジニアリング企業ではなく、利益も上げていない。なぜならこの2つはつながっているからだ。経理担当者が見逃したのは、豆を数えるだけでなく、豆を植えなければならないということだ。ボーイングのカニバリゼーション*と金融化はアメリカ全体のカニバリゼーションと金融化を反映している。

 

*カニバリゼーション(英:cannibalization)とは、
マーケティング戦略の文脈では、同じ生産者による新製品導入の結果、
既存製品の販売量、販売売上、市場シェアが減少することを指す。

 

同じプロセスが多くの産業で繰り返されている

アメリカの軍事産業は今でもF-16について語り、

映画産業は今でも『トップガン』のような映画を作り、

民間パイロットは今でも737を操縦している。

 

この国はここ数十年、まったく新しいアイデアを生み出せていない。帝国全体が私たちの目の前で価値を失い、企業乗っ取り屋たちがその一部を切り売りしている。

https://x.com/godfreetrh/status/1894094001952969095

 

 

 

 

ボーイングよりも前に金融化されて有名になったのはGeneral Electric.

さらばウェルチ、GEが進める大転換 | 日経クロステック(xTECH)

「脱・製造業」だったウェルチ時代

 ウェルチ氏がとった基本戦略は「脱・製造業」だった。GEは1878年に発明王トーマス・エジソンが創業した「エジソン・エレクトリック・ライト・カンパニー」を起源とし、1892年に設立された伝統ある電機メーカーだ。しかしウェルチ氏は小型家電事業や半導体事業などの製造業ビジネスを相次いで売却する一方で、証券会社やリース会社、消費者金融会社を買収して金融事業を強化すると共に、買収によって米三大テレビ放送局の一つ「NBC」を手に入れて放送事業にも参入。非製造業ビジネスが売上高の4割以上を占める「コングロマリット(巨大複合企業)」としてのGEを作り出した。