Rael Maitreya

 

William Borowczak Raelian Movement

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William Borowczak

 

真の人間の知性 -  想像すなわち想像力

どんなコンピュー タでも知識の蓄積は可能ですが、人間の脳それ自体は、記憶ではなく想像する ように導かれる必要があります。  

 

詳しいことはこちらに: 緑の文字の部分です

 

「天才政治」ラエル

第二章  地球を幸福と開花の世界にするための提案

(11)教育  の項

 

教 育  

 

「誰でも己 おのれ の記憶の悪さについては嘆 なげ くが、判断力については、嘆く者はいない」   ラ・ロシュフーコー  

 

現在の平均政治の体制下では、天才の卵にも知的障がいを持つ子にも、同じ ような教育が為 されています。同級生が数日や数週間、さらには数カ月や数年 も要するようなことを、わずか数分で理解することのできる極 きわ めて優秀な青少年たちを、他の同級生たちと同列に扱うような体制は、優秀な青少年たちを勉強嫌いにしてしまうだけです。  

 

ところが、学校のカリキュラムは中間の者、つまり平均的な児童に合わせて 作られているため、平均的な児童には必要な練習を、優秀な児童にもむやみに 繰り返させることになり、勉学への関心を失わせてしまうのです。  

 

ですから、ここでもまた「天才政治」は、さまざまな年齢の児童たちにテス トを受けさせるために、介入かいにゅう する必要があります。そのテストは、天才の卵や 秀才たちを選別して、彼らに、能力に応じた教育を受けさせることを目的とするものです。  

そうしたテストは、小学校へ入学する 5 歳の時と、中学校へ入学する12歳の 時に実施されてもよいでしょう。 

 

きわ めて優秀な人に対する現在の教育は、まったく不十分です。それどころか、 知的障がい者の方に現在の教育の比重が偏向へんこう しているというのは、実に驚くべ きことです。これは、平均政治の担 にな い手である一般人が、平均以上の知性を有する者たちに対して抱 いだ く恐怖心を反映しています。  

 

もっとも、すでにアメリカとソ連は、自国の天才たちが埋 うず もれたままでいることを防 ふせ ぐ方策を講じており、優秀児のための学校を設置しています。しかし、そのような学校==素晴らしい成果を生んでいますが(巻末の参考文献を参照)==は、現在でもほんのわずかしか存在せず、この二つの「超大国」を除いた 他の国々では、不毛な平等主義を口 実にして、超頭脳を有する青少年たちに、 関心を示そうともしません。  

 

こういうことは、取り返しのつかない犯 罪行為です。一体どれだけの天才た ちが、こうした学習に幻滅を感じ、平均より高いリズムをどうしても発揮でき ずに、その頭脳を萎縮 させてしまったことでしょうか。  

 

教育の改革についてのもう一つの重要な点は、人間を人間たらしめている唯一の真の知性、すなわち想像力を犠牲にして、記憶力ばかりに重点が置かれていることです。  

 

何年にも亘 わたって若者たちは、「暗記」によって学ばねばならない莫大ばくだいな量の 情報を、自分たちの頭脳に詰め込んでいます。人間は「暗記」で学んでいる間 は記憶力を働かせていますが、その知性は眠ったままです。どんなコンピュー タでも知識の蓄積は可能ですが、人間の脳それ自体は、記憶ではなく想像する ように導かれる必要があります。  

 

すでに中国の学校においては、学生に準備をさせないで、いきなり試験を受 けさせることを行っています。つまり試験官が質問を出して、若者たちには、 課題に関する参考書を調べる時間が与えられるのです。こうして彼らは、記憶作用よりも、はるかに有益な総合作用を働かせることができるわけです。  

 

文字の太い部分と細い部分の区別をうるさく言って、私たちをうんざりさせ る“習字”の熱狂的信奉者たちがいますが、私たちは毎日ボールペンを使って いるのです。それとまったく同じく、あらゆる問題が電卓で解けるというのにも関わらず、生徒をうんざりさせている方程式の虜 とりこ となった教師がいます。  

 

もっとも、この小型計算機は、すでにアメリカの新しい学校では使用が認め られており、そこではタイプライターの使用も認められています。同様のこと が世界中で起こらなければなりません。 

 

 

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