Rael Maitreya

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、「TRANSHUMANISM IS THE DESCRIPTION OF HUMANITY TRANSFORMING ITSELF tO BECOME BETTER, USING GENETIC, COMPUTER SCIENCE, NANO NANO-TECHNOLOGIES, so THAT WE CAN BECOME MORE THAN WHAT WE ARE RAEL- O 363 RAEL.ORG .ORG RAEL.」というテキストの画像のようです

William Borowczak

 

Transhumanism is the description of Humanity transforming itself to become better, using genetic, computer science, nano-technologies, so that we can become more than what we are. Rael – Contact 363 

 

トランスヒューマニズムとは、人類が遺伝子、コンピューターサイエンス、ナノテクノロジーを活用して、よりよい存在へと自らを変革し、今以上の存在になることを目指す考え方です。

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「クローン人間にYes!」ラエル

トランスヒューマニズム(人間を超えた存在へ)

 

    の一部です:

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例えば、個人の記憶や人格のすべてをコンピュータにアップロード(パソコ ンにファイルをダウンロードするように)して、そこで永遠に生き続けるという可能性も考えられます。  

 

その場合、あなたはコンピュータの中で自分自身のままで目覚めるでしょう。 あなたのすべての記憶と、あなたがあなたであるための、すべてのものを持っ たままにです。コンピュータ同士のネットワークのお陰で、他のコンピュータ の中に住んでいる個人とも交流ができます。それが地球上のどこにあっても、 また、まだ生物学的な体を持っている人たちとさえも交流ができます。それは キーボードを介して行われますが、すぐにマイクとカメラに取って代わられる でしょう。  

 

これらのコンピュータにカメラやマイク、匂いや味を感じるレセプターなどを付ければ、周りの環境と生物学的な存在のように交流することができるでし ょう。

 

さらに、このコンピュータに機械的な手足を付ければ、自分で物理的に 移動することができるようになり、周りの環境に対して働きかけることができ るようになります。  

 

コンピュータのメモリーの中に「生きる」ということで、すぐにあなたは永遠の存在になります。これは私たちの体が(現在のところ)滅びるべきものだ としても、私たちの人格と精神は永遠だということの証明になります。  

 

これらのことを、電子的な牢獄ろうごく、恐ろしい身の毛もよだつような経験だ想像すべきではありません。

 

 コンピュータの中で生活をしながら、私たちの生物学的な体で味わうような 快楽をすべて得ることができます。それも、疲れ・消化不良・エイズなどの心 配もなしにです。  

 

人は仮想体験の中で生活することができますが、これは、それが仮想現実だ と感じられるように自分が望んだ場合だけです。また全くその中に完全没入し て、それが仮想現実だと意識しないまま、現実の体験だと思いながら過ごすこ ともできます。  

 

私が言おうとしているのは、例えばカーレースのシミュレーションや仮想の性的関係を、パソコンの前に座っている時のように、それは現実のものではな いと意識しながら遊ぶこともできるし、完全にその中に没頭して、それが本当 のことだと思いながらその体験を生きることに決めれば、実際にそれが現実の ものになるのだということです。  

 

他のコンピュータの中に住んでいる性的パートナーと出会い、仮想的な性的 結び付きになるまで関係も発展し、仮想の住まいの中でカップルとして一緒に 住みたいと思うようにさえなる、ということも想像できます。  

 

さらには、仮想の子供を持ちたいと思うようになること、その子供は、両親 の 2 人からそれぞれの性格を受け継ぐことなども想像できます。そして、仮想 的な子供は両親と共に「成長」します。両親 2 人のそれぞれの情報から教育を 受け、生物学的な人間と同じように、個性的な人格形成を可能にする独自の経 験をします。  

 

コンピュータの世界の利点は、食料の供給、建設・住居の維持管理、一次産 品の生産と分配など、生理的に込み入ったものの必要がないことです。  

 

コンピュータの世界では各人が、夢の家、目を見張るようなお城、飛行機、 車、様々な環境にある別荘、魅力的な性的パートナーたち、などを持つことが できます。想像してみるだけでいいのです。それらを瞬間的・仮想的に供給す るためにコンピュータをプログラムするだけで、私たちはそれらを瞬時に手に 入れることになります。これは全くエネルギーの消費もなく、公害もなく、同 じものを同じ時に、同じ場所で欲しがる他人との諍 いさか いもなしにできるのです。  もしも全人類が、このようにコンピュータの中で生活をするのなら、地球上 には全くの公害も暴力も無くなります。  

 

出版社:無限堂

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