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ロシアの軍艦がリビアに到着(ビデオ) 

スラバ級誘導ミサイル巡洋艦「ヴァリャーグ」とウダロイ級フリゲート「マーシャル・シャポシニコフ」は、トブルクで3日間を過ごす。 

リビア国軍(LNA)総司令部の報道機関が月曜日に発表したところによると、ロシア海軍の艦艇がエジプト訪問の後、リビアのトブルクに到着した。 

 

太平洋艦隊の2隻の艦船、スラバ級誘導ミサイル巡洋艦「ヴァリャーグ」とウダロイ級フリゲート「マーシャル・シャポシニコフ」は、リビアの海軍基地で3日間過ごすことになっている。

 

 「LNA司令部とロシアの関係強化の一環として、誘導ミサイル巡洋艦ヴァリャーグとフリゲート艦マーシャル・シャポシニコフを含むロシア軍艦一行は、エジプト・アラブ共和国訪問を終えた後、トブルクに到着した」とLNAの声明は述べた。

 

 LNAの声明は、「今回の訪問は、250人の学生と将校をロシアの軍事大学に派遣し、そのうち100人は海軍の教育機関に通わせるなど、両国間の協力強化の一環である」と付け加えた。

 

 LNAの海軍参謀本部は、今回の訪問は、訓練、技術メンテナンス、後方支援、経験と情報の交換、海上安全保障協力におけるリビアとロシアの艦隊間の協力と協調を確認することを目的としていると説明した。 

 

ヴァリャーグ号とシャポシニコフ元帥は、6月10日から14日にかけてエジプトのアレクサンドリア港を訪問した。 艦上ではロシア・デーを祝うイベントが開催され、ロシア軍とエジプト軍は6月14日に合同演習を行った。 訓練では、共同操縦技術の練習、通信システムのテスト、技術協力の強化に重点が置かれた。 

 

一方、西アフリカのマリ共和国は、ロシアの協力を得て、軍事力を急速に強化しようとしていると、アブドゥラエ・ディオプ外相がRIAノーボスチとのインタビューで語った。 

 

6月初め、ユヌス=ベク・イェフクロフ副大臣を団長とするロシア国防省の高官代表団がニジェールとマリを訪問した。 ディオプ氏によると、今回の訪問は、軍事・防衛の潜在力を高める計画の実施を早めたいというマリの意向を反映したものだという。 

「今回の訪問は、両国の戦略的軍事パートナーシップの強化に向けた対話の継続でもある。 このパートナーシップの中心は、「マリの国防・治安部隊の戦闘能力を強化し、より大きな自治を達成すること、そして軍事装備の調達プログラム」である。

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引用

Maitreya Rael

@maitreyarael

 

Russian warships arrive in Libya (VIDEO) — RT Africa 

https://www.rt.com/.../599549-russian-warships-arrive-libya/