マイトレーヤ・ラエルのコメント:

そう、ドナルド・トランプには人類を救う力があります。違法な戦争、侵略や占領を止めて、世界中にある180カ所の基地を拠点としている全ての米軍を米国に戻し、本当の外交を優先することで。これは全惑星をイジメることの正反対。

Rael Maitreya's COMMENT : yes, Donald Trump has the power to save Humanity by stopping military illegal wars ,invasions and occupations and bring back home all the US troops based in 180 military bases around the world and give priority to real diplomacy which is precisely the opposite of bullying the whole planet.

まだトランプが怖いの?
このビデオは大統領になる前のもの。本心を語っています
 

2017年1月20日をもって第45代アメリカ合衆国大統領に就任した。就任時の年齢は70歳220日で、第40代大統領ロナルド・レーガンの69歳349日を上回り、歴代最高齢の大統領となった

就任演説では、「アメリカ第一主義(アメリカ・ファースト)」を掲げた。Wikipedia

 

トランプは、覇権に興味なく、むしろ放棄したい

 
2018-03-07
 

田中宇さんの世界情勢の分析は的確。 

以前からの彼の考え方が現実になってきています。

 

このブログに良くまとめられています:

 

「トランプの最大の特徴は「覇権放棄」 」
https://ameblo.jp/junzom/entry-12345922895.html

 

ごく最近の覇権に関する記事:

反対勢力に分かるようなやり方ではやりたいことが実行できないので、トランプ流のめちゃくちゃなやり方でやっている。表面だけを見ていたら何をやろうとしているのかが分からないあまりにも政敵となる者たちが多いので意図的にそうせざるを得ないのです。

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田中宇の国際ニュース解説

 

トランプの貿易戦争は覇権放棄

 【2018年3月4日】 輸入鉄鋼に関税をかけても米国の製鉄業は便乗値上げするばかりで蘇生しない。トランプは、米国が背負ってきた世界覇権を放棄するために世界が米国に愛想を尽かし、米国に頼らない世界運営を各国がやるよう仕向ける覇権体制の転換策として自由貿易体制を壊している。保護主義的な関税の対象として鉄鋼などを選んだのは、ラストベルトの有権者のトランプ支持を維持拡大し、中間選挙や次期大統領選挙に勝つことにつなげられる政治的な品目だからだ。

 

ロシアゲートで軍産に反撃するトランプ共和党


 【2018年2月26日】 トランプがロシアのスパイだというロシアゲートの疑惑は、米諜報界・FBI司法省・米マスコミといった軍産複合体と民主党が、軍産に果たし合いを挑むトランプを潰すために捏造した無根拠な濡れ衣だ。根拠の大黒柱であるスティール報告書は、クリントン陣営が資金と情報を提供して英国MI6に作らせたものだが、中身がスカスカだ。最近、トランプの覇権放棄策の奏功によって、覇権勢力である軍産の力が低下するとともに、これまで軍産の傀儡だった共和党の主流派がトランプ支持へと寝返り、米議会の共和党勢力がロシアゲートの無根拠性を攻撃するメモを相次いで出し、FBI司法省に反撃し始めた。

 

以下省略