ただこの家が山火事でどうして完全な形を維持できたのかに対する具体的な理由はまだ明らかになっていない。しかし現地メディアは建築方式が重要な役割をしたものと推測している。
この家の持ち主のパティ・タムラさん(67)はサンフランシスコ・クロニクルとのインタビューで「祖父はハワイの虫問題などからセメントで家を建てた。私は祖父の知識と建築技術のおかげで家がそのまま残ったと確信する」と明らかにした。タムラさんの祖父は1950年代に仕事を辞めた後、この家を設計したという。
続けて「他の家と同じように見えたが、壁が厚かったため波の音を聞くには外に出なければならなかった」と回想した。幼いころのタムラさんは厚いコンクリートの壁が木材を使った建築物の間で不似合いだと考えたが、祖父の先見の明によりこの家は大きな被害を受けずに済んだ。
山火事で焦土化したマウイ島…灰の中で生き残った「赤い家」の正体 | Joongang Ilbo | 中央日報 (joins.com)
