COVID陰謀論が陰謀論ではなく真実であるという証拠がさらに
<記事原文 寺島先生推薦>
More Evidence that the COVID Conspiracy Theory Is a Fact
Global Research
2021年12月3日
Paul Craig Roberts
Paul Craig Robertsは
元経済政策担当財務次官補(レーガン大統領の時)で、
ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。
ビジネス・ウィーク、スクリップス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエー
ターズ・シンジケートの元コラムニスト。
彼は多数の大学で教えた。
彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2021年12月26日
人々の移動の強制的な制限や、COVIDワクチンの強制的な接種が、かつては自由国家だったあちらこちらの国々にひろがっている。ドイツはいまや、オーストリアや、イタリアや、オーストラリアと足並みを揃えて、さながら「第三帝国」復活の様相を見せている。こちらの記事を参照。
専制政治へ一気になだれ込もうとしているようだが、公式見解は全く説明になっていない。
権威ある医療専門家はみな、
mRNA「ワクチン」は感染を防がないことも、
ワクチンを接種した人々が他の人々に感染を拡げていることも
今では分かっている。
これが、ワクチン接種者たちがこの先6ヶ月ごとに追加注射を打つように言われ、効果が見込めないマスク着用を続けさせられている理由だ。
これまでの予防接種が防御にならなかったのに、なぜ追加注射が防御になり得るのかの説明は全くない。
もう1つ説明がなされていないのは、非常に低い致死性しかもたないこのウイルスから身を守ることが、なぜこれほどまでに強調されているかについてだ。
このウイルスで亡くなっているのは、主に基礎疾患を有していた患者たちであり、しかもされるべき効果的な治療を受けてこなかった人々だけだ。
逆に、米国や、英国や、欧州のワクチンの副反応有害事象報告システムには、COVIDそのものではなく、「ワクチン」のせいで生じた死や障害が多数報告されている。さらにCOVIDで命の危険にさらされることはない若い世代の人々が、ワクチンのせいで深刻な状況に置かれている証拠も多数報告されている。具体的には、ワクチンを接種した子どもたちや、若者たちや、健康なスポーツ選手たちが、 心臓発作で命を落としている。 さらには、「ワクチン」が元々人体に存在する免疫系を攻撃し、ワクチンを接種した人々が、全てのウイルスや、ガンなどの病気を追い出す能力が低下させられている証拠も出ている。
つまり、全ての証拠はワクチンの効果を否定しているのだ。ワクチンに効果があることを示す証拠は出ていない。
ではいったいなぜ、害をなすだけでしかない危険なワクチンが強制的に接種させられているのだろうか?
オーストリアや、イタリアや、ドイツや、オーストラリアの医療行政当局が、このCOVID「ワクチン」が完全な失敗作で、危険なものであるという証拠が目に入っていないということは、とうてい考えにくい。
全ての医療行政当局は、巨大製薬産業に賄賂により買収されているのだろうか?それとも世界人口削減計画が本当に進行中だと考えるべきなのだろうか?「陰謀論だ」と片付けるのではなく。