グラフェン酸化物。COVID-19のmRNAワクチンに内包されている毒物(動画あり)

グラフェン酸化物。COVID-19のmRNAワクチンに内包されている毒物(動画あり)

<記事原文 寺島先生推薦>
Video: Graphene Oxide: A Toxic Substance in the Vial of the COVID-19 mRNA Vaccine

Global Research 2021年7月28日

リカルド・デルガド&ミシェル・チョスドフスキー(Ricardo Delgado and Prof Michel Chossudovsky)著

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2021年8月8日


 この記事の初出はGlobal Research 2021年7月17日

 グローバル・リサーチの読者の皆さんに注視してもらうべく、サイト「Quinta Columna(第5列)」の創設者であり代表でもある、リカルド・デルガド・マーティン氏とのこの重要なインタビューをここに示す。リカルド氏は、スペインの研究チームが行っているmRNAワクチンに内包されているグラフェン酸化物というナノ粒子の影響について、その分析を調整する責任者である。

 電子顕微鏡と分光法を使ったその分析結果は、広範囲に影響を与えるものだ。酸化グラフェンは毒物であり、血栓や血液凝固を引き起こす。さらに酸化グラフェンは免疫系に影響を与える。肺に蓄積されたグラフェン酸化物は、大きな悪影響を与えうる。

 この研究に完全な精査や確認は必要であるが、このスペインの研究結果が示唆しているのは、記録されているワクチン関連の死や「副反応」(これらの死や副反応については、米国のCDCやEUが公表している)は、COVIDワクチンに内包されているナノ粒子のグラフェン酸化物の存在がある、という可能性だ。


 大事なことは、グラフェン酸化物はマスクの成分にも含まれているという事実だ。(このことは米国の権威的な医療機関も認めている)

 グラフェンは電磁性を帯びており、そのことはワクチンを打った人に見られる。この効果については、十分に文書化されており、確認もされている。European Forum for Vaccine Vigilance(欧州ワクチン警告協会)による論文を参照して欲しい。

 リカルド・デルガド・マーティン氏の専門は生物統計学や、臨床微生物学や、臨床遺伝学や、臨床免疫学だ。

 この計画のより詳しい内容については、パブロ・キャンプラ・マドリッド教授の報告を参照。同教授は、エンジニアリング大学院とアルメリア大学で、化学と、生物学を専門にしている。

 この教授たちの「水性懸濁液内におけるグラフェン酸化物の検出。視覚と電子顕微鏡を使った観察研究」という題名の論文はこちら。


 論文全文(英語版)はこちら

 このスペインの研究チームを代表してリカルド・デルガド・マーティン氏が推奨したのは、COVID-19の試用段階にあるmRNAワクチンの接種を直ちに中断し、とりやめることだった。

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 この研究については賛否両論ある。このスペインの研究について同意していない科学者や医師もいる。


 この研究が示した結果は、この先確証や反駁される必要がある今要求されているのは、政府から独立した科学者たちや、医療従事者たちが、ワクチンにどんな物質が内包されているかについて、自分の研究室で分析することだ。

 同様に私たちは、現在自国民へのワクチン接種を進めている国連加盟193カ国の国家医療機関の権威者たちに、それぞれの国独自でワクチンに何が内包されているかについての研究と分析を求めている。さらに求めているのは、その結果グラフェン酸化物が検出されたのなら、直ちにワクチン接種計画を中止すべきだということも、だ。

動画はこちら。

 (訳者:この動画については現文のサイトからご覧下さい)


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 カナダの保健省が確認している事実だが、グラフェン酸化物は、人々を保護するものとされているマスクの成分にも含まれている。

 以下の記事を参照



Face Masks Contain Graphene, A Poisonous Substance

By Prof Michel Chossudovsky, July 14, 2021

 「マスク着用については、2020年の3月11日にCOVID-19のロックダウンが始まった直後に開始された。世界中でマスク着用が叫ばれてすでに一年以上が経過している」と上記の記事にはある。

 それから一年後「マスクの成分には毒物が含まれている可能性がある場合もある」という話が出てきているのだ。

 カナダ保健省によれば、「マスクを着用すれば、着用しているマスクの種類により、グラフェン粒子を吸い込んでしまう可能性がある。このグラフェン粒子は健康に害を与える可能性がある」とのことだ。

こちらの記事も参照




Nanotechnology-derived Graphene in Face Masks — Now There Are Safety Concerns

By Andrew Maynard, July 12, 2021

 上記の記事によると、「操作されたナノ粒子が肺に悪い影響を与えることが分かっており、さらにグラフェンを吸い込んでしまう危険性が不確実なのだから、グラフェンが使われているマスクを開発する際に、これらのことは問題視されて当然だったのだ」

 「空気中のナノ粒子が吸い込まれ、肺の下部(肺胞部)にまで浸透すると、反応が引き起こされるのだが、この反応はナノ粒子の量よりは、その数と表面積に密接に関係がある可能性がある。そのため、この粒子の量がとても少量であっても、大きな被害を出す可能性がある。それはその粒子の量だけからは想像できないくらいの被害になるかもしれないのだ」


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 グラフェン酸化物には電磁性を帯びる特性があり、ワクチンを打った人々にその影響が見られている。

 European Forum for Vaccine Vigilanceによるこちらの研究結果も参照:



Study on Electromagnetism of Vaccinated Persons in Luxembourg

By Mamer and Amar Goudjil, July 08, 2021

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