日本の発展途上国化を食い止める | 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba (ameblo.jp)
日経が本問題を取り上げた記事を配信していたのですが、予想通り「クニノシャッキン」でどうにもならないという書き出しです。(後半は、割と客観的でいいのですが)
「重い判断」など必要ありません。単に、国債(政府貨幣)を発行し、社会保障の充実とインフラのメンテナンスを共に推進すればいいだけの話です。
アメリカをマネしてマネーを発行することです:
ベン・バーナンキ
第14代連邦準備制度理事会 (FRB) 議長(在任:2006年 - 2014年)
「デフレ克服のためにはヘリコプターからお札をばらまけばよい」と発言。
「ヘリコプター・ベン」「ヘリコプター印刷機」の異名をもつ
ジャネット・イエレン
第15代連邦準備制度理事会(FRB)議長(在任:2014年 - 2018年)。FRB史上初の女性議長である。
根井雅弘は、「イエレン氏は、とても平易な英語で経済問題を語る才能をもった稀有のひとである。
英語があまりにわかりやすいので、大学の授業で使うには学生の英語を読む訓練にならないくらいだ」としている
こんなことをしていたら米ドルは暴落するぞ、ともう何年言われ続けてきたでしょう?
1ドル110円ぐらいだったのが、今では140円台。ドルが強く成り続けてきたのです。
弱気な経済予測をしていた人達は皆ハズレです。
カネはいくらでもあるから安心しろ
こう言うのが政府の役割なのに。またそう言える立場なのに。
人類の行きつく先はどんな社会? それはお金がない社会です。
野口英世は借金の天才でもあった!酒や女遊びで散財する浪費家の顔 良かったですねえ。やりたいことやれた人生で。
http://meaninglife.info/2017/06/521/