日本国民は、早急に、

 

 

1.自国通貨建て国債しか発行していない日本国に財政的な予算制約はない。(財政破綻の可能性はゼロ)


2.現状の緊縮財政は「国家の店じまい」であり、政府が役割を放棄しつつある


 という「現実」を理解し、政治を動かさなければなりません。


 日本国民は国家の店じまいにより、保護や安全や安定を次々に奪われ、弱肉強食のサバンナに非武装で放り込まれようとしているのです。