復習

不死の惑星に今も生きているイエスに私は会ってきました----弥勒菩薩ラエル

「私を地球からここまで運んで来たのと良く似た、しかしそれよりもずっと大きな宇宙船がありました。外観上は直径が約12メートルほどはあり、内部には、2つではなく、4つの座席が同じように向かい合わせに設置されていました。

私たちは前と同じように腰を下ろし、そして、私は再び、先ほど宇宙船に乗った時と同じような、激しい寒気を感じました。今度は、この感じはもっと長くて10分ほど続きました。それから機体がかすかに揺れ、そして私たちは、出口のタラップへと向かいました。

 

そこで私が目にしたのは、信じられないほど美しい、天国のような光景でした。

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以上のような飛行でエロヒムの不死の惑星に到着されたマイトレーヤ(弥勒菩薩ラエル)ラエル はびっくりするようなことをいろいろ体験されることになります。

 

「古代の預言者たちに会う」の章:


”私の案内人であるヤーウエ(=エロヒムのリーダー)は、ちょっと言葉をとぎらせ、それからまた言いました。

 

「今あなたの向いに座っている男性は、私たちがイスラエルの民に与えたメッセージを、さらに多くの人々に広めるという使命を帯びて、2000年前に活躍してくれました。彼のメッセージ普及活動は、現在のあなたが人々から理解されるのに、その助けとなるに違いありませんでした。


もう、あなたもお分かりでしょう。この人がイエスです。私たちは、イエが十字架に掛けられる前に、その細胞を採取しておき、それを元にこの人を再生したのです。」

 

「イエスの右側にいるのがモーセエリヤです。左側にいるのが、地球ではブッダという名前で知られている人です。その少し向こうにいるのが、そう、マホメットですね。彼の著作の中では、私はアラーと呼ばれていますが、それは、当時の人々が私を尊敬するあまり、本当の名前を出すのは畏れ多いと思っていたからです。

 

この食事の席についている40人の男女は、地球上で私たちとのコンタクトに基づいて創られた、すべての宗教を代表する人たちです。」

 

40人の男女は、親しみと興味に満ちた視線を、一斉に私に注ぎました。おそらく、自分たちが初めてここにやってきた時、どんなに驚いたかを思い出しているのでしょう。”