「夕食後の余興」にミサイル攻撃した米政府
https://ameblo.jp/junzom/entry-12316291824.html
ロス米商務長官は、トランプ政権が4月に実施したシリアへのミサイル攻撃について「夕食後の余興」だったと例えた。
こういうことをする米政府を何ら問題にせず、米国人が殺された時だけ騒ぐ。
シリア人がこの攻撃で死んでいるのです。8人か28人。8という数字を記憶しています。これは習近平歓迎の夕食会の時の話。
シリアには米国は違法に侵入・駐在。ロシアはシリア政府から招かれてシリアに居る。
米政府がこの調子だから米国民はそれに無意識の中に影響されるのです。銃乱射事件が多いのはそのせい。自業自得。
米国人がやるべきは余興殺人をやった米政権の追及です。
裁判に出頭すべきは米政権の高官たちが先。
「今こそ行動をおこすべき」ならまず「余興殺人」から開始。
------------
Democracy Now!
2018/2/22(木)

「今こそ行動を起こすべき」2月3週にフロリダの高校で起こった銃乱射事件で生き残った人々はこう訴えています。
2月22日、いまだ悲しみの癒えない、生徒、保護者、教師が、銃の規制をめぐって大統領と議員に対し説得力のある訴えを行い、その激しくまた多くの場合緊張をはらんだやりとりがテレビで放映されました。
まずは、ミネソタ州やコロラド州、アリゾナ州を含む全米各地の学生が、いまよりも厳しい銃規制法を求めて授業をボイコット。
そしてフロリダでは今回の銃乱射事件を経験した生存者が州都タラハシーまで出かけて行き、今期の州議会が終わる前に銃暴力への対処法案を通過させることを要求しました。
午後にはトランプ大統領およびマイク・ペンス副大統領とベッツィー・デヴォス教育長官が、マージョリー・ストーンマン・ダグラス高校の学生を含む最近の銃乱射事件経験者との意見交換会を主催しました。
夕方には、ストーンマン・ダグラス高校事件経験者が、CNN主催のタウンホール型対話集会で政治家と鋭いやりとりを交わしました。

フロリダ州で学生たちによる抗議行動が広がる中、ストーンマン・ダグラス高校の卒業生でもある、ルビオ上院議員の元インターンに話を聞きます。
シャナ・ローゼンタールはつい最近、ニューヨークタイムズ紙に"I Interned for Senator Rubio. Now I’m Begging Him to Act on Guns"(「私はルビオ上院議員の元インターン。いま彼に銃への対応を懇願する。」)と題した記事を寄稿しました。同記事で21歳のローゼンタールは、これまで既に4件の銃乱射事件を身近に体験していると明かしています。フロリダ州立大学、フォートローダーデール国際空港、オーランドのパルス・ナイトクラブ事件、そして先週のストーンマン・ダグラス高校事件です。ローゼンタールは2月21日のCNN主催のタウンホール型対話集会にも出席しました。