アフガニスタン・中東ではドローンを遠距離操作して映像を見ながら攻撃に使っていた米軍。やりたい放題だった。今後は自分がやられる番。

ロシアの方が対ドローン兵器が進んでいる。現場の声が反映されて作られるロシアの兵器。根本的に軍需産業を儲けさせるための米軍兵器。

一般の商品開発と同様に、現場の声を反映して作らないと使い物にならない。米国に押し付けられた自衛隊兵器にも使い物にならない・今後使うことはないことが明らか、なものが。

 

米国にはないロシアの対空システム
https://ameblo.jp/junzom/entry-12346529485.html

 

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Pars Today

 

米誌、「無人機は、アメリカ軍にとっての悪夢」

  • 無人機
    無人機

アメリカの雑誌ナショナルインタレストが、「無人機はアメリカ軍にとっての恐ろしい悪夢と化した」と報じました。

 

ナショナルインタレストはまた、「アメリカ軍は、自らが無人機による大規模な攻撃を受ける可能性があるとしている」と報じています。

 

さらに、「無人機の所有は政府のみに限られていたが、現在では特殊な組織機関もこの技術を保有するようになり、特定不可能な一部の勢力が数十機の無人機を使って攻撃を行えるようになった」としました。

 

この報告ではまた、「騒乱を起こすグループが数十機の無人機を保有するようになった場合、それらをアメリカ軍への攻撃に使う可能性がある」とされています。

 

ナショナルインタレストはまた、「アメリカ軍が、空中を飛行する近距離の標的への対抗を目的に対空防衛システムを使用しているが、大規模な砲撃が行われた場合には、それに抵抗する道はないだろう」としました。

 

ナショナルインタレストによれば、ロシアの近距離対空防衛システム・パーンツィリSは、高度な性能を有しており、無人機の集団による同時攻撃にも対処できるということです。

http://parstoday.com/ja/news/world-i39077