2015-11-22
厳しい「産児制限」が世界的に必要です。「数」そして「質」も。
この本の中で、人類の創造者エロヒムは私たち地球人類へ呼びかけます。「天才政治」マイトレーヤ・ラエル 著
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「淘汰か、そうでなければ退化か。これが、現存するすべての種にとっての唯一の選択肢です。人間はそのことを理解しています。ですから人間も、遺伝上の自己淘汰を行うか、さもなければ退化していくでしょう。
自然淘汰は、動物のあらゆる種において存在します。科学と医学が発達する以前は、人間にも自然淘汰が存在していました。しかしもはや、現在の人間にはそれは存在せす、逆に人間は退化し始めています。
この退化を食い止める唯一の方法は、自然淘汰を人工淘汰に置き換えることです。
ただしそれは、ナチスの犯罪者たちが行ったようなに、生きている人間に対して行うのではなく、女性が妊娠する前に遺伝学的に行うのです。
しかし、これだけでは不十分です。
七世代前の祖先までさかのぼり、その特質、病気、変形および欠陥を示す遺伝ならびに染色体の証明書を、各人が保持する必要があります。
ある人がひとりのパートナーとの間に子供を作りたいと思ったときは、両人は各自の遺伝証明書を提
出し、専門家がコンビューターの助けを借りて、それぞれの遺伝データから、異常児出産の確率をそ
の両人に示すことになります。
異常児出産の確率を問題にする以上に、カップル
が自然の方法で子供を作るのを禁じることが望まれるのです。
授精か、もしくは、健康な先祖を持つ女性の卵子で父親の精子を受精したもの、すなわち父親の精子による受精卵を女性パートナーの子宮に移植する
方法によって、子供を作ることをカップルに進めることが望ましいのです。
すでに、異常児が生まれる危険性をチェックする婚前献身が実施されています。
つまり、有害遺伝のない男性の精子を用いた人工
人は、植物や動物についての淘汰は認めますが、それが人間に関するものになると、とたんに話しを聞こうともしなくなります。しかし、人工淘汰の時代は到来しなければならないのです。
そうでないと、人類は退化していくことになるでしょう。それはゆっくりとですが、しかし確実に進んでいます。」
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仏教・神道の国、日本の生命倫理が、非科学的で遅れた、西欧の生命倫理そのままであってはいけません。
この本を無料でダウンロードして読めます
http://ja.rael.org/download.php?list.11
「日本国内のイベント--日本ラエリアン・ムーブメント」
http://www.raelian-
movement.jp:8080/jrmevent/home.jsp
「弥勒菩薩ラエルと一緒に過ごす6日間:6月11(土)-16(木) in 沖縄 」
http://ameblo.jp/junzom/entry-12135480866.html