The Voice of Russia:
マイケル・ダグラス、口唇性交で喉頭癌に
3.06.2013, 17:03
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Photo: EPA
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マイケル・ダグラス氏が記者らに対し、2010年に診断を受けた自身の喉頭がんの原因は特定の性的嗜好であったと打ち明けた。
The Guardianが「昔アルコールや喫煙を過ごしたことを後悔しているか」と質問したところ、ダグラス氏は否定。「否。なぜなら、詳細は避けるが、喉頭がんはヒトパピローマウィルスに起因するものであり、そのウィルスは口唇性交で伝達したものだからだ 」と述べた。
診断を受けた2010年時点で既に喉頭がんは末期であった。しかし高度な治療と、ともに90歳を越える両親の献身とによって、回復に成功しつつある。
http://japanese.ruvr.ru/2013_06_03/114926525/
2013_06_04
マイケル・ダグラス 咽頭ガンとオーラルセックスの関係を否定
それに対して英紙「ガーディアン」はダグラスさんのインタビューを録音したものを公開した。「あなたの体に負担をかけたものは何だと思いますか。麻薬ですか、喫煙、それとも飲酒ですか。」との記者の質問に対し、ダグラスさんは、「いや、詳細を語りたくはないが、この種のガンはパピロマウィルスによるもので、クンニリングスを通じて感染する。」と答えている。
Lenta.ru