抜本的な解決方法があります:
義務教育を廃止すれば天才が続々誕生します
http://ameblo.jp/junzom/entry-11528175717.html
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「早生まれは優遇されるべき」学校の成績を誕生月別に調整する制度を提案:イギリス

先日開催された英財政問題研究会で、学年末にあたる月(日本でいう3月)に生まれた子どもは、成績を優遇されるべきだとの意見が示された。
同シンクタンクに参加した専門家によると、秋入学のイギリスでは、8月生まれの児童・生徒は、7歳、14歳、16歳のときに実施される統一試験の結果が、他の子どもと比べて著しく悪いそう。
また、これらの子どもは、9月生まれと比べて社会教育の必要性があるとされることが多く、18歳で大学に進学する確率も低いほか、自分に自信がもてずにいる傾向があるという。
調査によれば、こういった学力の差は大人になってからは見られなくなり、就職率や平均年収などに影響を及ぼすことはないそう。それでも、調査を率いたEllen Greaves氏は、11ヶ月も年の離れた子どもたちと同じ授業を受け同じ試験で評価されるのは、遅く生まれた子どもにとってフェアではなく、評価の基準を変えるべきだと主張。誕生月によって落第点を調整し、8月に生まれたからという理由だけで成績が悪かったり、その後の進路に影響が出るような事態は避けるべきだとしている。