約2年ほど前からの私の主張です。


お金を計画的に印刷すると良いことばかり起きます
際限なくだらだら印刷は悪いことにつながります。


ノーベル賞の山中所長が務める京大iPS細胞研究所はスタッフが約200人。でもスタッフの9割は長くても5年程度が任期の「非正規雇用」。
こんなとんでもない状況をほったらかしにしていてはなりません。iPS細胞分野のみならずES細胞分野なども含めて生命科学分野には毎年兆単位ぐらいの予算で投入すべきでしょう。------>医学の進歩----->医療保険制度に好影響。


製造現場に人が張り付く、ような雇用は今後期待できません。
研究開発に雇用があります

日本は負債が1,000兆円? 心配無用。計画的な印刷で返済していけば何も心配することはないのです。


日本政府は100兆円でも200兆円でも印刷すべきです。
2012-01-07 07:52:24posted by junzom
http://ameblo.jp/junzom/entry-11128932905.html

野田内閣は30兆円印刷すべきです
2011-10-18 12:41:30posted by junzom
http://ameblo.jp/junzom/entry-11051664857.html

野田内閣は100兆円印刷すべき
2011-09-13 20:11:05posted by junzom
http://ameblo.jp/junzom/entry-11016907423.html

日本政府は100兆円印刷せよ!!!!
2011-08-03 15:26:33posted by junzom
http://ameblo.jp/junzom/entry-10974170284.html

日本政府は100兆円印刷を!!!!!
2011-03-15 19:11:25posted by junzom
http://ameblo.jp/junzom/entry-10831592323.html

日本政府が印刷すべき100兆円の根拠
2011-03-25 10:20:43posted by junzom
http://ameblo.jp/junzom/entry-10840711228.html


天野統康 さんのブログをそのまま紹介します。

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ロイターにまで100兆円硬貨案のコラムが掲載される時代になった!

2013-01-19 05:18:58NEW !

天野統康のブログ 金融システムから見る経済社会論

天野統康のブログ 金融システムから見る経済社会論
「図 あなたはお金のしくみにこうして騙されている 天野統康 徳間書店 P332、P333 より転載」

ロイターで以下のようなコラムが掲載されるとは驚いた!!

時代の流れを感じるな~。


(以下転載)

<リンク> ロイター ラム:アベノミクスに残る奇策は100兆円硬貨か=村田雅志氏

村田雅志 ブラウン・ブラザーズ・ハリマン シニア通貨ストラテジスト(2013年1月17日)


米国では年明け早々、「1兆ドル硬貨」の発行が話題となった。

連邦債務上限引き上げ問題をめぐる政府と議会の協議はこう着状態のまま。

民間団体の超党派政策センターなどは、債務上限が引き上げられなければ2月半ばから3月初めの間に米政府がデフォルト(債務不履行)に陥るとの試算を発表している。


(中略)


仮に安倍首相が国債残高の積み上がりを懸念し、財政拡張に二の足を踏んでいるのであれば、政府貨幣を大量に(たとえば100兆円ほど)発行することも選択肢として考えられる。

政府貨幣は国債ではなく、あくまで通貨であるため、政府貨幣を大量に発行しても国債残高が増えることはない。

また政府貨幣の発行においては、国債発行の場合と異なり、政府は償還や利払いの義務を負うことはなく、発行後の財政負担を回避するメリットもある。


(転載終了)


アメリカではお流れになった1兆ドル硬貨の案だが、日本で行っても構わないだろう。

上記の記事の通り、100兆円分の硬貨を大量に発行し、それを日銀に買取らせれば、財政赤字を拡大させずに、借金の返済に充てることができる。


消費税増税などいらないのである。


これを図にして解説したものを、2011年の1月に出版した「あなたはお金のしくみにこうして騙されている」のP332~333で掲載した。(記事上図)


この時は夢物語のような話だったが、世界的な話題になってきた。


今後は、国家債務に苦しむ各国で実践されていく可能性もあるかもしれない。


現在の世界は、時代の変わり目である。


こんな方法で借金の財源を確保できてしまうとはどういうことか?

そもそも国家債務とは何なのか?

そのカラクリを知りたい方は以下の本をお読み頂きたい。


$天野統康のブログ 金融システムから見る経済社会論


http://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-11452117675.html