英国の聖書ではGods を使うようになるといいですね。
「世界平和に大きく貢献できるアルファベットの1文字」
http://ameblo.jp/junzom/entry-11392255909.html
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「世界中からネット上に頻繁に投稿されるUFO動画やUFO写真。
これはほんとにUFOでは!?と思ってしまうようなものも見かけるが、実際のところみなさんはUFOや宇宙人の存在を信じているだろうか?
なんとイギリスでは宇宙人を信じる人の数が、神を信じる人の数よりも上回っているという。
ある調査会社による調査結果によると、イギリス人口の約半数近く、数にして3300万人が宇宙人の存在を信じており、一方、神を信じる人は2700万人だというのだ!
今回のデータはOpinion Mattersという市場調査会社による調査に基づくもの。調査会社は1359名の成人を対象に、地球外生物の存在を信じるか、UFOを見たことがあるかというような複数の質問をして、結果をまとめた。
その結果、次のような統計データが得られたそうだ。
・52パーセントがUFOは本当は存在するが、政府の安定を揺るがしかねないという理由からUFOの存在が否定されていると考えている。
・44パーセントが神を信じている。
・10人に1人がUFOを見たことがあると主張している。
・UFOを見たことがあると主張する男性の数は女性よりも25パーセント多い。
・20パーセントがUFOは地球に上陸したことがあると信じている。
・500万人以上のイギリス国民はアポロ月面着陸はねつ造であると思っている。
このような結果に対して、疑問の声も上がっている。
英国教会の司祭の1人は「調査対象が狭く、限定的であるため、こうしたデータからイギリス国民の傾向を読み取ることは難しい」と話す。
それにしても、こうした統計データの背景にはどのような事情があるのだろうか? 前述の司祭は「人々は伝統的な教会に参加しなくなっている」と言う。教会離れと人々の信じる対象が神から地球外生物にシフトしていることにはなんらかの相関関係があるのかもしれない。
また、かつてイギリス国防省でUFO調査に携わっていたNick Pope氏は今回の結果について「太陽系以外の惑星の発見が急増していることも要因のひとつだろう。地球が唯一の惑星でなければ、生物だって地球の外に存在すると考える傾向にある」と語る。
急増するUFO動画や宇宙研究の成果、教会離れ……などなど要因は色々あるようだ。
そもそも神と宇宙人を比較するのが適切なのかどうかも微妙だが、それにしてもこれほどまでに宇宙人やUFOが信じられていたとは驚きである。
http://rocketnews24.com/2012/10/27/259738/
参照元:The Huffington http://www.huffingtonpost.com/2012/10/15/alien-believers-outnumber-god_n_1968259.html?utm_hp_ref=weird-news