とてもいいことですね。神という虚構を疑う人が多くなったことは。
存在しない「神」を信じる人が米国にはまだまだいます。人を支配し、操作する側の政府にとっては都合のいい「言葉」。
何かにつけて「神」という言葉で巧みに人を操る。
「神」(一神教)と言う「言葉」はヘブライ語の「エロヒムElohim」(=「天空から飛来した人たち」という意味で複数形。)の誤訳に過ぎません。
日本:神道、仏教
中国:道教、仏教、儒教
アジアが科学的に進歩し易い背景があります。西欧の存在しない「神」から来る偽善的な「倫理」に従わないことがアジア人の科学的進歩を促進してくれます。
インターネットの役割は大きいですね。教会やシネゴグに行くよりはよっぽど健康にいいです。
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「「新世紀世代」と呼ばれる30歳以下のグループで「神の存在を疑ったことがない」という設問に「はい」と答えた人は68%で、2007年の83%から大幅に減少。「いいえ」と答えた人は31%と、07年の2倍に上り、10年前の調査開始以来最も高い数字を記録した。
こうした変化は若者だけにみられ、他の年代では07年との差が2%以内にとどまっていた。」
「若者の宗教心が薄れている理由としてインターネットの影響を挙げる。「家族に見つかったらどうしよう、地域社会で何と言われるだろうなどと心配することなく、だれもが自由に議論できるようになった。疑いを抱く若者に安心して話せる場を提供すれば、そこで刺激を受けて新たな疑問を抱く若者も増える」
と、ガレフさんは指摘」
http://www.cnn.co.jp/usa/30006960.html