弥勒菩薩ラエル のコメント:おや、彼らはついに受け入れなければなりませんね。(「間違っていたかもしれない」と彼らはまだ言っていることから、しぶしぶではあるでしょうが)私たちラエリアンは、(エロヒムのメッセージが最初に出版された)1974年*以来、このことを知っていました。


Maitreya RAEL'S COMMENT: Oh, they finally have to accept it (although reluctantly, since they still say "may have been wrong"). We Raelians have known this since 1974 (when the Elohims' Message was first published).


*フランス語版は1974年。日本語版は、昭和55年(1980年)に「聖書と宇宙人」としてユニバース出版社から。日本のラエリアンたちは当時から光速よりも早く移動するものがあることを知っていました


現在の題名は「amazon宇宙人からのメッセージ
無料ダウンロード:http://ja.rael.org/download.php?list.11


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■CERNによる光速超え実験の発見においてエラーの可能性が一つ排除される
(CERN Experiment Excludes 1 Error In Faster-Than-Light Finding:ラエルサイエンス11月20日英語版配信分)

Source:
http://www.huffingtonpost.com/2011/11/18/cern-experiment-faster-than-light_n_1101151.html?icid=maing-grid10%7Chtmlws-main-bb%7Cdl1%7Csec3_lnk1%7C114049


2011年11月18日 FRANK JORDANS

ジュネーブ - 宇宙の基本的法則について、アインシュタインは間違っていた可能性が浮上してきた。


ある粒子が光よりも早く進むかのように見受けられた驚くべき測定結果に対し、何かのエラーが歪みを与えたかもしれないと見られていたが、世界最大の物理学研究の科学者たちは金曜日、その可能性を排除したと発表した。


ノーベル物理学賞を受賞したアルバート・アインシュタインが見なしていた究極の速さの限界を、素粒子のニュートリノが突き破ったかのように見られた、フランスとイタリアの研究者たちによる9月の測定実験について、多くの物理学者たちは疑念を表明していた。


CERN欧州原子核研究機構は、実験に含まれる少なくとも一つのパートにおいて、さらに正確な実験を行った結果、その正確性が検証されたと発表。


CERNとして知られるジュネーブに拠点を置く組織は発表の中で、「極めてパルス幅の小さいビームを用いて、重要な再測定を実施する予定」と述べている。


この実験により、ジュネーブから地下を通じて730km離れたイタリアの実験室において素粒子が発射される前の、ニュートリノの速度計測を開始するタイミングが正しく行われたかどうかを確認することができる。


CERNによると、今回の結果は前回のものと一致しており、「人為的なエラーという一つの潜在源を排除」するものだという。

それでも科学者たちは、彼らの行った実験結果が正真正銘の発見であると宣言するには、他の研究所による独自の測定検証を待つしかないだろうと強調する。

「非常に繊細で、物理学における深遠な含意をもたらす測定には、並外れたレベルの精密な調査が求められるものなのです」とするイタリア核物理研究所所長のFernando Ferroni氏は、「同類の測定を世界の他の場所で実施することによってしか断言は下せないのですが、実験の肯定的な結果によって、我々はその測定結果にますます確信を深めています」と述べる。


アインシュタインが1905年に発表した特殊相対性理論によると、光速(299,792km/h)よりも早く進めるものは無いことになっている

しかし、研究者たちは今年の9月、実験誤差を10ナノ秒とした場合、ニュートリノが60ナノ秒早く進んだと発表していた。(1ナノ秒は10億分の1秒にあたる)



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