国際ラエリアン・ムーブメント からのプレスリリース
                      2011年4月9日(土)


ラエリアンのガイドより「週に一度24時間水だけを飲む断食は、寿命を延ばし、より健康な体を作るというラエル の主張が完全に正しい事が最近の研究によって証明されました」


 4月8日ロンドン
「ラエリアン・ムーブメントの主張がまたもや証明され、正しいという事が現在広く報告されています」とイギリスのラエリアン・ガイドであるマーカス・ウェナー博士は言います。


ラエリアン・ムーブメント は、より幸福で健康な精神と肉体を作るための、断食やカロリー制限を含む重要な教えを広めてきた、とウェナーは言います。ウェナーによると、これらの教えは、地球上のすべての生命を創造したと主張する進んだ科学を持った異星人の科学者たちによって、40年ほど前にラエリアン・ムーブメントの指導者ラエルに与えられたということです。


ウェナーは、ユタ州で200人以上の住民の健康と習慣を追跡した医者達の研究について説明します。一ヶ月に少なくとも一日は断食するというのが多くのモルモン教徒の生活です。X線スキャンにによって明らかにされたのは、断食をしなかった人達のおよそ75%に動脈の狭窄が見られ、断食をした人達ではたった63%
にしか見られなかったという事です。アメリカ心臓病学会の大会で発表された研究によると、断食は糖尿病になるリスクが半分以上減るようです。


ラエリアン・ムーブメントでは、週に一度24時間純粋な水だけを飲む断食が私たちの体にもたらす大きな恩恵について数十年間教えてきました」とウェナーは言います。「その結果が、より健康な生活を送っている断食実行者だけに当てはまるのではないことを確認するために、普段断食してない人々に対する調査も行われました。この第二のグループは、24時間何も食べずに水だけを飲みました。
彼らは一連の検診を受け、普通に食事をしている間も観察されました。その結果、水だけを飲む断食によって、代謝の促進と脂肪燃焼に作用するヒト成長ホルモンが大きく急増する引き金になる事がわかりました」


ラエリアンの教えが、定着した考えよりはるかに先を行っていることを証明する新たな自主研究結果が毎週のように発表されている、とウェナーは言います。


「私たちは、『ラエルが言ったことで他に何が正しかったのだろうか』と自問せずにはいられなくなっています。ラエルラエリアンムーブメントを支持する証拠は毎日のように増え続けています!」とウェナーは言います。


ラエリアン・ムーブメントの主張はばかにされる事がよくあるとウェナーは言います。

「無関心な人々の中には、ラエリアン・ムーブメントが主張することはいまだに現実離れした、常軌を逸した、奇抜だと考えている人もいるかもしれません。しかし、真実は今はっきり見えてきており、現代科学の発見によって毎日のように証明されてきています。ラエリアンの教えには、私たちの起源の真実や、私たち皆がより幸せに、より健康に生きる手助けをしてくれる画期的な哲学が含まれて
います」