45年前ユダヤ人のラビ、トケイヤーさんが日本で出版した本のタイトル:「日本人は死んだ」
副題:「仕方がない」の哲学では蘇生できない。


良い本でした。でも、今や、日本人からお返しの挨拶をする時が来しました。


「ユダヤ人は死んだ」
「そんなことはどうでもよい」の哲学では「ユダヤ人」もイスラエルも蘇生できない。


以下での「ユダヤ人」とは「今までユダヤ人であったものの、メシアの到来後もそれを認めようとせず、伝統にしがみつき、カネと権力を信奉し、ホンモノのユダヤ人即ち”ラエリアン”と協力する意思の
ない人たち」を言います。


1)「ユダヤ人」とはセム族(Semite) のこと。それにはアラブ人も
 含まれる。そのことは分かっている筈なのに、あまりにも狭量に     なり過ぎて、大きな壁を建てて仕切る有様。壁を取り除き仲良く一緒に住めば、中東にセム族の大国家ができるのに。


2)自分たちの言葉ヘブライ語も、古代ヘブライ語となると本気でその意味の追求することを怠ってしまっている。


 エロヒム、Elohim は複数形。単数形はEloha.
それをElohim = 単数形のGod としてしまって誰も疑わなくなって
 しまっている。そのためにどれだけ多くの人たちが犠牲になった  のか計り知れない。


一神教の独善性は暴力的、偽善的。


 Elohim = Those who came from the sky.


天空からやってきた人たち。のことです。人が人を創り、その創られた人がまた人を創り。。。。。 これが無限に繰り返されてきましたが、その暴力性のために自滅してしまった惑星の数も無限にあることでしょう。狭量な「ユダヤ人」のおかげでその可能性はこの地球上でも大です。


3)最後の預言者であるメシア(Messiah)は既に到来されており、こちらから何度もイスラエル政府にそのことを告げているのに認めようとしない。 メシア願望が一番強かったのは「ユダヤ人」の筈。
いざその人が出現すると迷惑そう。


 「そんなことはどうでもよい?」


4)第三の神殿を建てる、のも「ユダヤ人」の強い願望。今や、現状は「そんなことはどうでもよい」 になり下がってしまっている。


 その設計図を託された人こそメシア即ち仏教でいう弥勒菩薩の ラエルです。


5)「ユダヤ人」は人類の創造者エロヒムの直系です。
 そのために優れた遺伝子を受け継いでおり、ノーベル賞受賞者が多いのはそのため。また、あらゆる面でその秀でた才能を発揮している。でも、メシアの到来を認めようとはしないのは致命的なミス。


カネや権力には恵まれたかもしれないが哲学的には情けない存在に落ちてしまった「ユダヤ人」に警告を与える日本語の歌です。


http://www.youtube.com/watch?v=8CSsKDeAXSY&feature=related