よもぎ蒸しサロン『あいりす』です
今日、たま②いただいた香水の香りがアイリスでした
容器にもアイリスとかいてありました
しかもこの香り、なんだか懐かしい香りだなと思ったら、学生時代に私のイメージにあうと言って知人がくれた香水の香りと同じ香り.....なんだか不思議な気分
昔からあいりすとは繋がってたのかな
サロン名になってる『あいりす』
サロン名は何にしようか考えた時、頭に『あいりす』ってうかんで、3秒で決定(笑)
えー、なんであいりす？って自分でも謎(笑)いちよ、後であいりすの意味について調べました
アイリスの語源は、ギリシャ語で"虹"を意味します
アイリスの花の色は、多彩で鮮やかなので虹を連想させることから、この名前が付いたとも言われています
また、ギリシャ神話にでてくる虹の女神イリスに由来する言葉でもあります
アイリスの花言葉：恋の使い、恋のメッセージ、あなたを大切にします
「恋のメッセージ」「恋の使い」というのは、虹の女神になったイリスが地上と天上を結ぶ虹の橋を渡って使者をつとめたことによるそうです
虹の女神イリスは女神なのに、背中に天使の羽がついた、珍しい女神さまです
このイリスについて無性に気になり調べました
ギリシャ神話女神ジュノー(ヘラ)には、アイリスという美しい侍女が仕えていました。
ジュノーには、夫であるジュピター(ゼウス)がいました。
しかし、ジュノーの夫であるジュピターは、アイリスを愛してしまったのです。
ジュピターは、妻に内緒でイリスに何度も想いを伝えましたが、イリスは、ずっと固く拒み続けました。
美しいイリスに、道外れた恋を言い寄るゼウスから、自分を遠ざけてほしいとヘラに懇願したのです。
ジュノーは、正直で美しいイリスの心に感動し、７色の虹色の首飾りを与えました。
そして、大空を渡る翼を授け、神酒を三滴ふりかけたそうです。
その時に、イリスの身体からこぼれたお酒が地上に注がれ、
そこから咲いた花がアイリスだとされています。
女神イリスは、虹の架け橋のように、天と地、神と人を結ぶメッセンジャーとして働きます
また、雨上がりに美しい虹が出ることから、仲裁の神としても知られています
虹色って調和を表しているようでなんだか好きです
話がひろがりましたが『あいりす』には素敵な語源があると知って、今では自分のサロン名がお気に入り
たま②香水の話から、サロン名の由来まで長々と書いちゃいました
読んでくださってありがとうございます
おやすみなさーい