己を知る、ということ Know thyself | Dragon'z Sky 天空海闊

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やりたいことは全部やる、そしてオレはあきらめることはない。Don't wait for tomorrow amd I never give up.

 

(*・ω・)/Hi~♪

 

自分を知る、ということの深さ。

 

子供の頃から、

「子曰 吾十有五而志乎学 三十而立 四十而不惑 五十而知天命 六十而耳順 七十而従心所欲不踰矩」

 

という、孔子の言葉を指針にしてきたけれども、

 

40にして惑わず。

 

50にして、天命を知り、

 

という。

 

すべては、「己を知る」という旅なんだけれども、

とにかく人生の旅は深く、広く、まるで銀河のようだ。

 

 

ん?まるで、ではないか。

だって、銀河の中に生きているのだから。

 

自分自身も、一つの星のようなもの。

無数の銀河の中の1つとして生きている。

 

広く、深く、儚くも、意外にタフでまるで永遠かのように生きている。

 

しかし、宇宙にも寿命はある。

それは、生きているということの証でもある。

 

太陽をみていると、心が洗われる。

 

信仰なんて太陽を眺めて、銀河と向き合っていれば事足りる。

モノに金出す必要なんてない。

 

ゼッタイに人間が造り出せない、とんでもない力学はすぐ目の前にあるからね。

 

その力学は、生命を生み出し育んでいる。

 

そして、とんでもない力学は、互いに絶妙なバランス(調和)で成り立っている。

 

これ以上の神秘も、尊敬もありゃしないっしょ。

 

そして、身も心も洗われる。

自分が何者なのかをさとしてくれる。

 

余計なコトを考えずとも、上手くいくことを教えてくれる。

 

生きてるだけで丸儲け、とは上手いこと言うもんだと思う。

 

ゼッタイ、大丈夫。

 

だって、陽は必ず登り、

 

孤独で寂しかろう夜でも、

銀河は汝自身を見守っている。

 

絶望の暗闇の世界は、この世には存在していないのだから。

 

そして、星は言う。

 

この世は可能性に満ちあふれると共に、

だからこそ人は迷うのだろう、と。

 

ならば、Do IT!

 

やりたいことは、すべてやる。

 

ただ、すればよい。

 

故稲盛和夫先生は、「謙虚さ」を常に大切にしていたという。

 

謙虚さはガマンすることではなく、

ひたむきにやりたいことを探求していれば、自然に発するものだと思う。

 

やりたいことに挑戦し続けていれば、

自ずと、ひとは謙虚になるものだ。

 

なぜなら、オゴりや無駄な力みはやりたいことの足を引っ張る。

見誤る。

ゆえに、謙虚さは自然にまとえるもの。

 

傲慢な自分、自堕落な自分が存在しているとしたら、

それは、ひたむきな努力が出来なくなっているので、

そこで己を知ることができる。

 

Know thyself

 

己を知る生き方は、宇宙に生きることである。

 

(*・ω・)/グッバイ