思い出は綺麗なもの年月というものは時に残酷な仕事をする。先日、平成元年以来に会った人がいた。平成元年の印象は、性格は少しキツかったが外見はかわいかった。(つまり女性である)そのかわいい印象が残っていたにも関わらず、である。再会した印象は、キツい性格が輪をかけており、正直昔の印象をぶっ壊すにはそれだけで十分だった。思い出だけは綺麗なものである。ただ、現実は非情なものである。