さて男子です。
男子はランナー6人が全員3kmを走ります。前年見ていて「エースをどの区間に入れ、どこで勝負をかけるか」という戦略が面白いと思いました。さて、今回はどんな戦略が明暗を分けるでしょうか?
スタートで飛び出したのが白浜中(和歌山)の小阪、しかし1km通過して2位集団が小阪を吸収、下呂中(岐阜)の上野が集団を引っ張ります。しかしアナウンサーが下呂中の話をしているうちに、先頭は変わっていました。
半分話を聞き流していましたが、下呂中の監督ってかつての順天堂大学の中川拓郎選手なの!ちょうど私が箱根駅伝を真面目に見るようになった頃に活躍していたから覚えています。
閑話休題、先頭は三島中(栃木)の本多、それも福岡中(愛知)の坂井に抜かれます。
1位は坂井、2位は三重中(大分)の河野、3位は男山三中(京都)の柳瀬がきました。
以下本多、塩山中(山梨)、稲美北中(兵庫)、富田中(山口)、船引中(福島)と続きます。
2区で男山三中の山田が追い上げ、トップに立ちます。2位と3位の差がありましたが、少しずつ差が縮まります。そして川中島ランニングクラブ(長野)の根岸が逆転、木瀬中(群馬)の中野渡が2位へと、一気に順位が大きく変動します。
先頭集団は7人。二名中(奈良)の山口もトップに出るなど、順位変動は激しく、こうしている間に根岸がまた前に出ます。
襷リレー時は、1位根岸(区間1位タイ)、2位は大淀中(宮崎)の山川、3位船引中の志田となります。
以下下林が区間1位タイの成瀬中(神奈川)、山口(区間3位)、中野渡、富田中、常盤松中(千葉)と続きます。かなり順位変動しましたし、9位で10秒差という混戦です。
3区は混戦も大淀中の橋口が前に出ます。が、すぐに集団に。川中島の中嶋、船引中の小針、富田中の貞森、木瀬中の日根といったメンバーです。代わる代わる前に出ます。
集団が4人になったかと思ったら、追い上げ6人に。男山三中の青木が加わりました。
日根と橋口が少し前に出てそれから縦長になります。そして青木が橋口をとらえます。日根、青木、橋口という順です。
残り1km、青木が前に出ます。また、接触があり4位の選手(常盤松中の木村)の転倒がありました。
ラストで逆転があり、トップは日根、続いて青木(区間2位タイ)、橋口と続きます。
4位以下は貞森、小針、成瀬中、木村、八乙女中(宮城)となります。
区間1位は男衾中(埼玉)の高橋、区間2位タイで松橋中(熊本)の園田です。
4区は木瀬中の高田が先頭を走ります。2位以下にかなりの差をつけています。2位は大淀中の加藤、3位は男山三中の水瀬です。差はどんどん広くなり、むしろ2位以下が後続と距離が近づいています。成瀬中の菊江が2位に上がってきました。
1位は高田(区間1位)、2位に菊江(区間3位)、3位は常盤松中の山上です。
以下、加藤、川中島の笠嶋(区間2位)、水瀬、富田中、松橋中と続きます。
持ちタイムトップで注目されている中京中(福岡)は1分34秒遅れですから、逆転はないでしょう。
5区も木瀬中の大澤翼(この区間は大澤姓がもう1人活躍するのでフルネーム紹介)がリードを広げます。成瀬中の渋谷が2位で追います。解説者からは木瀬中が優勝に近づいたと言われています。
1位はもちろん大澤翼(区間1位)、2位は渋谷(区間3位)、3位に大淀中の柿山が入ります。
以下常盤松中、川中島、男山三中、富田中、松橋中と続きます。男衾中の大澤碧生が区間2位です。
アンカー6区、木瀬中の高橋の一人旅は続きます。成瀬中の小林、大淀中の秋月が続きます。秋月が小林を逆転、2位が入れ代わりました。
結果は1位高橋、木瀬中が優勝です。初出場初優勝とのことです。
2位に秋月(区間3位)が入ってきました。大淀中は宮崎の順位記録更新とのことです。
そして3位は小林が入り成瀬中。成瀬中も初出場とか。
以下激しいデッドヒートの上4位常盤松中、5位川中島、6位稲美北中(山田が区間2位)、7位になんと中京中(出田が区間1位)、8位男山三中となりました。6位7位は区間順位が素晴らしいとはいえ驚きです。
また映像では4位川中島、5位常盤松中が逆で紹介されました。気になったので公式記録を調べてみました。
終わってみて、4区5区の木瀬中が素晴らしかったですね。お見事です。