仕入クリ商、クリ商仕入

簿記をやったことがある人に馴染みが深い、三分法での決算整理仕訳の台詞です。


① 仕入    ××× / 繰越商品  ×××
② 繰越商品 ××× / 仕入     ×××



これが意味するところは
期末になったことで、当期の期末棚卸商品仕入の勘定から引いておきましょう。
そうすることで仕入勘定が当期売上分を示しますよ

ということです。

② 繰越商品 ××× / 仕入   ×××



しかし待てよ
期首商品(前期の売れ残り)を仕入勘定に足してなかったぞ

とうことで

① 仕入    ××× / 繰越商品 ×××


この2つが基本の決算整理仕訳となります。
「期首商品の仕訳ぐらい期首にやれよ」というのももっともですが、簿記では期末にまとめてしまいます。


まあ簿記の世界も広いですから、どこかに①が期首再振替仕訳で行われる基準も存在するかもしれません。