配賦差異から操業度差異まで様々な差異がありますが、仕訳で借方と貸方のどちらに記帳したらよいのか悩むことがあります。

価格差異・数量差異の場合(直接材料費)


実際原価-予定原価が +のときは不利差異
               -のときは有利差異

差異が出るということは不利(差異)だ!と覚えてます。
逆に教える場合もあるので、自分で統一させておきましょう。

不利差異は△2,000
有利差異は+2,000のように表すことが多いです。

※営業利益差異は逆です


さらに不利差異=借方
差異
です


つまり各差異勘定で

   ・                 ・
   ・                 ・
操業度差異  ×××  /  製造間接費  ×××

製造間接費  ×××  /  予算差異    ×××

の場合は操業度差異が不利差異で、予算差異が有利差異です。

覚えておくと地味に役立ちます。

※製造間接費勘定や仕掛品勘定では逆になりますね。申し訳ありませんでした。


日商簿記1級まで44日……(°Д°;)