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リヴィング・カラーのライブを見にブルーノート東京に行って来ました。





久しぶりの表参道は雷鳴を鳴り響かせての雨模様で、今となっては有名な表参道の並木道よりも、ゲリラ豪雨の方が東京名物といった趣きがあります。




ブルーノート東京は、以前働いていた南青山の職場からすぐの場所なのでちょっとしたホーム感を感じるやら、懐かしいやらなんとやらですね。




ブルーノートは、リオン・ウェアのメロウなラブソングを堪能して以来になります。




リオン・ウェアが、MCで「僕の曲を聴いて何人のベイベーが産まれたか分からない」と言っていたのが忘れられなような、トロトロにとろけてしまうような音絵巻が繰り広げられました。




その前にブルーノートで見たのは、スタックス・レーベルのレヴューでしたが、僕が見たステージの直後の夜、ドナルド"ダック"ダンがホテルで亡くなってしまうということがあり、明くる朝オーティス・レディングの「I can't turn you lose」のベースラインを聴いてご機嫌になっていたら、ニュースを知って、一気に悲しみに包まれたのが忘れられません。




そんなブルーノートですが、場違いかとも言えるリヴィング・カラーです。




リヴィング・カラーは
MILES DAVIS,AHMAD JAMAL,ORNET COLEMAN,DUKE ELLINGTON,JACK DEJHONNETTE,MEDESKI MARTIN & WOOD,ROBERT JOHNSON,JAMES BROWN,ON-U SOUND,SUGAR HILL LABEL,THE ROOTS,MOS DEF,DEFUNKT,BAD BRAINS,THE CLASH,TALKING HEADS,RED HOT CHLLI PEPPERS,FELA KUTI,SALIF KEITA,ROLLING STONES,JIMI HENDRYXなどなど、リヴィング・カラーほど僕の好きなアーティストを繋げてしまうような存在は他にはありません。




僕にとっては最も好きなバンドと言ってもいいようなアイドルのような存在なのです 。




僕は1stも2ndも両方見ましたが、ライブ自体はとんでもない盛り上がりでした。




ヴァーノン・リードのギターも、ウィル・カルフーンのドラムも、コリー・グローヴァーのボーカルも凄まじいスキルでライブを熱くしましたが、特に目立っていたのはダグ・ウィンビッシュのベースだったと思います!




使い分けることなんて出来るのかと感心してしまうぐらい様々な種類のエフェクターを駆使して、怒濤のチョッパーと格好良過ぎるボディアクションで弾き倒している姿はクレイジーとしか言えません。




セットリストは写真の通りですが、盛り上がったあまりの予定になかったと思われる再アンコールでは、バッド・ブレインズの「Sailin' on」を挟みこんでのクラッシュの「Should I stay,or should I go?」で完全に燃え尽きました。




ブルーノート東京では様々なアーティストのライブを見て来ましたが、最初からあんなにスタンディングで盛り上がっている光景なんて今までに見たことがありません。




ブルーノートでのライブの後に筋肉痛になるなんて…




今回のライブはアルバム「VIVID」発表から25周年ということで、昔の曲を連発していたこともあり、初来日したときの恵比寿のボーリング場のような場所でのライブを思い出したり、そのときの自分のことを考えて苦さと甘酸っぽさを感じたりもしました。




ライブは素晴らしかったし、オーディエンスの反応も盛り上がっていたので再来日もあると信じています。



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