社会で認められる団体へ

 

【STAFF】

 

ニッセイ財団から実戦空手息吹之會に、空手練習防具をご寄贈いただきました。

 

キックミットを始めとする10種類の各種防具52個と、競技用車椅子が2台です。

 

大変貴重なご寄贈に感謝し、信頼を裏切らないよう邁進致します。

 

 

NPO法人 武道の学校役員と実戦空手息吹之會指導員の皆さんが、一つ一つ防具の確認を行い、『寄贈ニッセイ財団』のシールを貼付しました。

 

 

 

役員及び指導員の皆さんは、仕事の合間を縫って活動をされています。

 

そのため、理事長でもある高木淳也は、指導者にも役立つプログラムを作成し、指導者の育成と各々の人生に役立つプログラムを提供しています。

 

その内容は、企業セミナーでも使用される高度な内容です。


 

高木「我々が進む道は、自己鍛錬の道です。そして、十分に注意しなければならないのが、ボランティアの“労働者”と化すことです。そのためにも“指導者”としての高度なプログラムを作成し、人生をより豊かにする必要があります。大切な時間を預かっている以上、私には重大な責任があります。子供達や指導者、そして関係者の皆さんの人生のお役に立つように務めなければならないのです」

 

プログラムには、大手企業が推進する内容も盛り込まれており、救急救命、災害対策はもちろんのこと、行政文書の読み書き、司法手続きのあり方、事業計画書から決算書まで幅広く、その内容は生理、心理学にまで及びます。

 

社会で勝ち抜くための法則が詰め込まれています。

 

 

高木は、長年使用してきた廃棄される防具を前に物の大切を伝えました。

 

物を大切にすることとはどういうことなのか、寄贈して頂くということはどういうことなのか、今回の申請にあたっての手続きや重要な社会認知を指導しました。

 

若手の育成

 

高木が最も力を入れているのが若手の育成です。

 

高木自身が経験したこと、芸能界やジャーナリズム、政治や起業家としての活動、アメリカでの賞受賞や活動まで、多くの失敗を乗り越えて来た“智慧”を徹底して指導して行きます。

 

 

今回から指導者育成会議に参加する高校生の高橋龍馬君(15歳)、梶原陵雅君(15歳)。

 

今後、高木が心血を注いで彼らの“価値”を高める教育が始まります。

 

高木「空手だけを指導しても価値ある教育は不可能です。武道である空手道と社会教育が融合して初めて価値ある教育となると信じています。では、価値ある教育とは何でしょうか。私は、知識であり、機転であると信じています。その原点は、現場であり、徹底して帝王学を叩き込みます」

 

何時もご訪問頂きありがとうございます。

 

-by STAFF-

 

 


指導者の条件