引っ越し先を決めるのに、半年かかりました。

 

候補は、最初から2つに絞れていたのに。

 

口コミを読んで、地図を見て、

また口コミを読んで。

 

最後は妻に、「決めてほしい」と頼みました。

 

決まった瞬間、ほっとしたんです。

自分で選ばなくて済んだことに。

 

*

 

◆ 気持ちがわからないんじゃない

 

決められない人は、よく

「自分の気持ちがわからない」と言います。

 

でも本当は、どっちがいいか、

うっすら分かっていることが多い。

 

怖いのは、選んだあとです。

 

あの家では、自分で選んで失敗すると、

こう言われました。

 

「ほら、だから言ったでしょ」

 

選んだ責任は、全部こっちに来た。

 

だから今も、選ぶことは"責められる準備"なんです。

 

*

 

◆ "選んだ責任"が怖い人の、5つのクセ

 

【1】最後は、人に決めてもらう

自分が選んでいなければ、責められずに済む。

(→ 自分で決められないのは、決める"練習"を奪われてきたから)

 

【2】「どっちでもいい」が口グセ

希望を言わなければ、外れても自分のせいじゃない。

(→ 「どっちでもいい」が口グセなのは、本音を出すと危なかったから)

 

【3】調べても調べても、決まらない

正解ではなく、"言い訳の材料"を集めている。

(→ 先延ばしは、怠けじゃない。「失敗=危険」で育った脳のブレーキ)

 

【4】決めたあとも、ずっと後悔する

選ばなかった方ばかり、よく見えてくる。

(→ 寝る前の"ひとり反省会"、まだ続けてますか)

 

【5】失敗すると、「だから言ったのに」が頭で鳴る

責めているのは、もう親ではなく、自分の中の声。

(→ 心に一生残る"毒親の口癖"ランキング。あなたは、何個言われましたか)

 

*

 

いくつ当てはまりましたか。

5つとも、根っこは同じです。

「選んだら、責められる」という前提です。

 

僕も、大事なことほど人に決めてもらって、

そのたびに「自分の人生じゃない」感覚が

強くなっていきました。

 

そこから、どうやって自分を取り戻したのか。

 

その全記録を

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◆ 小さく、選び直していく

 

① 「最悪」を書き出して、その先まで書く

 

怖いのは、最悪の結果が"ぼんやり"しているからです。

紙に書くと、たいてい小さくなります。

 

「部屋が思ったより狭い」→「家具を減らす」

 

最悪の「次にやること」まで書けたら、選べます。

 

② 1日1つ、自分だけで決める

 

昼ごはん、帰り道、買う飲み物。

誰にも相談せずに決めて、一行書きます。

 

「自分で選んだ。外れたけど、誰にも責められなかった」

 

小さな「選んでも大丈夫だった」が、決める力になります。

 

*

 

◆ まとめ

 

決められないのは、優柔不断だからじゃない。

選んだ責任を、ひとりで背負わされてきたからです。

 

今のあなたが選んで外れても、

もう「ほら見なさい」と言う人はいません。

 

あなたが一番決められないのは、どんなことですか。

よかったらコメントで教えてください。

 

今日も、ここまで読んでくれてありがとうございました。

 

アオ

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