さん!こんにちは。

 

前回は、手土産の重要性について

 

書きました。

 

あまり手土産を重要視していなかった方や

ライバル会社に勝ちたいと思っている方は

 

ぜひ一度ご覧になってください。

 

こちらから

 

▶︎https://ameblo.jp/junya3-30/entry-12393322409.html

 

 

さて!今回のテーマは

 

接待相手との信用・信頼関係について

 

書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

Q.まず、あなたは「信用」と「信頼」の

違いを説明できますか?

 

⇒ほとんどの方は、

 

「一緒の意味じゃないの?」

 

と感じると思います。

 

ですが、実は!

 

全く違う意味の言葉なのです。

 

 

知らなかったという方は、

 

危機を感じてください。

 

それくらい重要なことなのです。

 

逆にこれを知って、活用すれば

 

あなたのビジネスは

格段に成長することでしょう。

 

 

 

 

 

ぜひ最後まで読んでいただき

 

意味を理解し、接待相手と

 

『信◯を

築いてください』

※この答えは最後まで読み進めてください。

 

 

これがこの記事で伝えたいポイントです。

 

ぜひ抑えてください。

 

 

 

まずは「信用」「信頼」の意味から

説明しますと、

 

信用・・・嘘偽りがなく信じれること。

 

信頼・・・対象を高く評価し、

       全てを任せられる状態。

 

 

この表現ですと、『ん?』って思う方も

 

いらっしゃると思うので簡単にすると...

 

信用は『仕事関係』

 

信頼は『人間関係』

 

用いられる言葉です。

 

 

 

 

例としまして、

 

まず「信用」は、皆さんの身近なところですと

 

信用銀行ってありますよね?

 

逆に〜信頼銀行はないと思います。

 

なぜなら、銀行でお金を借りる際に

審査があると思います。

 

 

その審査を通るためには、

過去の取引や返済

しっかり滞りなくやっているか

 

信用取引をしっかりやっているかなど

を判断しているのです。

 

 

要は、自分の信用度に応じて貸出金額が決まってしまうのです。

 

また、保証人をつける必要もあります。

信用というのは条件付きなのです。

 

 

 

もし信頼銀行があれば、すでに借りる方を信用しているため

貸出金額はないということになります。

 

一方信頼は無条件ということなのです。

 

 

それでは、銀行が潰れてしまいますよね?

 

だから名前も信用銀行なのです。

 

 

以上のことを踏まえますと、

 

信用』よりも

信頼のが

大切である

 

ということが

わかっていただけかと思います。

 

ですが、これだけは覚えておいてください。

 

『信用』が成り立っていないと、

 

『信頼関係』への発展はないでしょう。

 

 

また、『信用』というのは

 

勝ち取るのが難しい割に

 

非常にデリケートなため

あなたの行動次第で

 

すぐに崩壊しまいます。

 

 

 

 

そうならないためにも

 

ポイントが3つあります。

 

 

①:どんな小さな約束でも必ず厳守。

 

 

②:遅刻をしないこと。

 

 

③:言い訳をしないこと。

 

 

一つ、一つ解説するまでもないと思います。

 

小学生でもできることを

ずっと継続していくことが大切です。

 

それが『信用』への第一歩です。

 

そこから『信頼』へと進むのです。

 

ぜひ、3点のポイントを

まずはきちんとやり、

 

信用されることから始めてみてください。

 

そして接待相手と

 

『信頼を

築いてください』

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

キーワード:まずは信用、それから信頼へ