何度 | ああ、それ却下

何度



埋もれすぎて誰も聞いちゃいない。
聞こえないように言うふりしてみては聞こえるように言い、そのくせ聞いて欲しい訳ではないと言う。
1人で話したくはない。
私は願が強すぎる。
何もかも私のものであれば、私のためであれば安心できるのか。
否、私のためだけのものは私しかない。
その他は干渉さえない。
どれだけものが集まろうと、考えうる限り生涯とは独なもの。
同じ血もさして変わりはない。