AF-S NIKKOR 28mm f/1.8Gにすっかりハマってます。
D3S + AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G
同じく今年からイギリスへの留学を開始した友人の愛娘
単焦点らしく軽量で取り回しがとても良く、画角も便利なので、気付いたらほとんどレンズ交換することなくほぼこれ一本で一日が終わることも。
ナノクリスタルコートを奢ったレンズでは再軽量・最低価格帯ではありますがその画質は折り紙付き。頼もしい一本です。
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そんなこんなで渡英以来28 f1.8をしばらく使ってみましたが、少しずつクセがわかってきました。
35 f1.8は開放では甘いけど、こちらは開放から及第点。ただしそれでも依然甘いは甘く、1段程度絞るのがベター。
大きくボカしたい時でも気持ち（1/3～2/3段程度）絞った方が良い。
ｆ=5.6程度でシャープネスはピークに達する。
まだまだ使用を重ねる必要がありますが、絞りについては今のところ上記のようなイメージで使って居ます。
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単焦点の選択については試行錯誤の日々でした。
3年前（2012年）にカメラを購入して以来ずっとズーム党でしたが、昨年Dfを購入して軽快さの魅力に気付いて以来、つけっぱなしにできる単焦点探しの旅が始まりました。どの画角が自分に合っているのか色々と試していましたが、それも28 f1.8でひと段落。つけっぱなしレギュラー単焦点はこれで確定したように思います。
28mmは本当に便利な画角で、気軽にスナップ、一歩引いてランドスケープ、一歩踏み込んでポートレート、と色々な役割を果たすことができます。ある用途で満点、というよりは色々な用途で及第点、といった印象です。
あとは使う側次第。この焦点距離で色々試してみたいと思います。
カメラバッグにDfとAF-S NIKKOR 28mm f/1.8Gを入れて街に出れば、シャッターを切るのが楽しくて止まらなくなる。
良いレンズに出会いました。