行ってみたい国 ナミビア編⑤ 何もない国ナミビア | Art of the World - カメラを持って、旅に出よう

Art of the World - カメラを持って、旅に出よう

10年以上定期的に世界を旅しています。それらの旅の記録を写真と共に残しています。2024年3月現在渡航国と地域は65。

 ナミビアの歴史をなぞりつつ、渡航の仕方とコスト、現地の観光地を調べてみました。
 恐らくそこそこリーズナブルなコストで、一週間程度の休暇でも十分楽しむことができる国だと思います。

 ナミビアの名前の由来である"ナミブ"は、原住民のサン族の言葉で"何もない"という意味だそうです。日本の2.2倍の広大な国土に僅か200万人の国民。何もないという形容はあながち間違っていないのかもしれません。
 
 そんな"何もない"アフリカの砂漠国にヨーロッパ風の都市がいきなり現れたり、日本ではお目にかかれないような自然景観が見られたりと、ナミビアは歴史・自然両面から楽しむことができそうで、とても旅行願望を掻き立てられます。



 砂漠、渓谷、海。
 ダイナミックな景観を観ながら飲んだくれることができたら、この上ない幸せでしょう。ナミビアには数年以内に一度旅行してみたいと思います。
 実体験を伴っていない調査ですので、もしかして今回調べた通りにうまくいかないかもしれませんがまぁその時はその時で。旅行はコースの夢想から始まるのですから。

(了)