歌声を重ね合わせて広がりぬいのちの響き里山渡る我が家でレコーディング、でした。二つ... View this post on Instagram 🎵歌声を重ね合わせて広がりぬいのちの響き里山渡る 我が家でレコーディング、でした。 二つの異なる作品を録りました。 茅ヶ崎から琴浦に移住したレコーディングエンジニアの西村さんが機材をたくさん持ってきてくれました。 ここのところ体調があまり優れず、こころも弱ってしまって、あとどれくらい生きられるかなぁ、なんてすごく弱気になっていました。 でも不思議! 歌っていたら、マイクを前にすると、そして、ヘッドフォンから流れてくる東京のご機嫌な愛するミュージシャン達の音を聴いていると、ものすごい力が湧いてきました! コーラスには我が家の子供達も夫も、そしてなんと、西村さんまで!参加してくれました。 歌うエンジニア!西村さん(笑) ほんとにレコーディングが始まるまで、横になってへろへろして、ふぅふぅ言ってたのに、二曲をしっかり歌い終えたら元気になっていました。 一曲目は川田俊介のアレンジで。 和のテイストとモダンな感じの絶妙ブレンドです。 ここにこれから東京で大好きなアニキ、佐藤錦水さんの尺八が入ります。 楽しみだなあ。。 二曲目は、松本圭司さんのアレンジ。 もう、完璧です! 田中義人さんの心躍るギターに、佐藤ハチ泰彦氏のめっちゃグルーヴするベースも入って、感謝だねー!と歌いながら泣きそうになりました。 よしとくん、はち、エネルギーをほんとにありがとう!! 先日田んぼに水が張られたので蛙の声が入らないように夕方までに急いで録りました(笑) 20代から島根に移住するまで、本当にたくさんのスタジオワークをやってきました。ライブよりも私はこういうスタジオワークが好きだったなぁ。 残る作品を制作する、という行為が本当に楽しくて。 CMも楽曲制作も、いろんなスタジオでいろんなクリエイターの人達とお仕事をさせて頂きました。 今はこうして、島根の山の中にいても、こういうお仕事が出来ることに感謝です。。 後はこの歌データを各アレンジャーさんに送って、仕上げをしてもらって完成!納品です。 たのしみです。。 次のアルバムの作業もどんどんやっていこう、ということになりました。 あとどれくらい歌えるのか、生きられるのかわからないけれど、出来るところまで、悔いのないように私の作品を創り、残してゆきたいと思います。 出来上がったらアップしますね🎵 ではまた! Jun Shiratsukiさん(@junshiratsuki)がシェアした投稿 - 2019年Apr月22日pm10時35分PDT