幼子は少年少女と成りて今日笑顔と涙で巣立つ学舎娘ちったの卒業式、でした。今大きな病... View this post on Instagram 🎵幼子は少年少女と成りて今日笑顔と涙で巣立つ学舎 娘ちったの卒業式、でした。 今大きな病と向き合う私にとって、こんな風にこどもたちの行事の一つ一つに無事に立ち会える、それだけでも奇跡のようなこと。。 だからこそ感激もひとしお。 子供達が入場してくるところから、ううっ、と込み上げてくるものを押さえきれませんでした。 うるうる。。 我が子だけではなく、この小さな町で保育所の時からずーっとその成長を見てきた他の子達のことも、本当に可愛くていとおしくて。。 一人一人の晴れやかで成長した姿を見る度に涙が止まらなくなりました。 式典も無事に終わり、六年生の教室に帰ると、先生から一人一人へ心のこもったメッセージをしたためた色紙が手渡されました。 先生からの言葉にたくさんの子供達がハンカチで涙を拭っていて、普段はめちゃくちゃクールなちったも号泣しておりました。 若いけれど教育者として本当に情熱と深い愛を持った素晴らしい先生でした。 子供達はみんな先生が、大好きだったのでしょう。 サプライズを仕込んで先生を泣かせていました。 ちったもいつ書いたのか、先生に手紙を手渡していました。 帰るとき下級生たちがアーチを作って見送ってくれたのですが、小さい子達に慕われていたちったは、いろんな子の頭を撫でては手紙を渡していました。 そんな優しい心遣いが出来る人に育ってくれたことに、母としても嬉しくて涙が又もやうるるるる。 大きな目からぽろぽろ涙をこぼしているちったを見ていて、本当にこの子の成長をこれからもずっとずっと、そばにいて見守っていきたいと心から思いました。 おうちの人にもみんなが手紙を手渡してくれたのですが、ちったは私と夫へ。 新しい勉強も柔道もこれからがんばって、お医者さんになってたくさんの人を救えるようになるからサポートお願いします、ままがんばってね、みんなで支えるからね! ということが書いてありました。 あっという間の六年間。 ここからの時間もきっと、あっという間なんだろうなぁ。 とにかく元気に無事に卒業出来たことに感謝しかありません。 中学からはバスケ少女から一転! 柔道少女になるちった。 その成長を励みに、私も元気になっていこう!と勇気をもらいました。 卒業、入学、等 春は出会いと別れの季節ですね。 三寒四温‥ 今日も寒い日でした。 からだの声を聞いて それぞれの日々をそれぞれの場所でたいせつに。。 ではまた Jun Shiratsukiさん(@junshiratsuki)がシェアした投稿 - 2019年Mar月18日pm9時58分PDT