茅葺きの屋根に霙の降りしきるいくつもの冬越えて春待つ米子在住の画家、くらりすと こと森... View this post on Instagram 🎵茅葺きの屋根に霙の降りしきるいくつもの冬越えて春待つ 米子在住の画家、くらりすと こと森井裕子さんが、我が家を描いた素晴らしい絵を送ってくださいました。 以前うちにスケッチに来られたことがあったのですが、まさかまさか、こんな風になるとは。。。!! 私のからだを想い、描いて下さったこの絵に、又々前に進む力をいただきました。 絵とか音楽とかお花とか言葉とか‥ 生きていく上で、直接的に必要ないようにみえて、実はとてつもないエネルギーを持っているということを、病の中で身をもって実感しています。 何よりも、人が人を心底から思う気持ちや祈りは、何かを大きく変えて動かす力を持っているなぁ、と。。 築160年の茅葺き屋根の古民家 この家に嫁いで13年‥ いつもいつもこの大きな懐に守られていることを感じます。 どれだけの風雪に耐え、時を越えて来たのか‥ それを思えば、今の私の悩み苦しみも、なんだかちっぽけなことのように思えてくるから不思議です(笑) ご先祖様が守ってきてくれたこのおうちを、わたしもちゃんと守り受け継いでいきたいな、と裕子さんの絵を見つめながら改めて思ったのでした。 裕子さんありがとう!! ここで これから まだまだ ゆっくりと‥ 日々を穏やかに紡いでゆきたいものです。。 ではまた Jun Shiratsukiさん(@junshiratsuki)がシェアした投稿 - 2019年Feb月10日pm6時32分PST