病経て振り返り見れば山越えてここに在りたり平らなる日々九日間の肺炎入院を終えて、無事翌... View this post on Instagram 🎵病経て振り返り見れば山越えてここに在りたり平らなる日々 九日間の肺炎入院を終えて、無事翌日の講演ライブのお仕事も、無理せず自然体でやらせていただくことが出来ました。 JA雲南家の光大会 午前中の部で、白築純とゆかいな仲間達 というタイトルで、一時間とすこしのわたしのステージの中で、JA雲南職員の皆さんの歌い踊る、手のひらを太陽に と、今期のJA女子大によるオリジナルソング、プレディ の歌とダンスの発表を。 本当は、職員の皆さんの指導をがっつりする予定だったのですが、入院中のベッドの中から、こーして、あーして、と大まかな指示をスタッフに伝えて、あとはみなさんですごーくがんばってくれまして。。 前日のリハーサルで私が指示したことも、ちゃんと本番に発揮されて、最高なステージとなりました。 みんな仕事の後疲れているのに、何度も集まって練習にいそしまれたようです。 そっか、私がぎゃーぎゃー言わんでも、みんなちゃんと出来るのよね。 その方がいい、のかもしれないと またひとつ学びになりました。 JA女子大生もみんなはつらつとこころをひとつにして、田中禎子先生に習ったダンスを完璧に披露してくれました。 みんなとびっきりの笑顔! JA女子大のコーディネーターをさせて頂き、もう12年。。 毎回毎回、素晴らしい出会いがこころを熱くしてくれます。 周りの皆さんにうんとご心配をおかけしてしまったけれど、お陰さまで力一杯必死で、とか、ふらふらになりながら、とかではなく、無心で平常心で、いつもの白築純のステージをお届け出来たかな、と思います。 あんなに高熱でふらふらしてたのに、ちゃんとからだは治っていくものなのですね。 仕事をしている方が、やっぱり元気になります。 とはいえ、無理せず、ぼちぼち。。 師走というのはずっと長いこと、全力で駆け抜けるものだと思っていた私ですが、ゆっくり確かに一年を振り返りながら一歩ずつ 歩く師走も、よいものだなぁ、と感じるこの頃です。 さあ、やり残したこと、ひとつずつていねいに、やっていきますか、ね。 ではまた! Jun Shiratsukiさん(@junshiratsuki)がシェアした投稿 - 2018年Dec月3日pm7時36分PST