十年を共に生き来し我が息の無邪気な笑顔たくましくなり息子柊声が十歳になりました。1... View this post on Instagram 十年を共に生き来し我が息の無邪気な笑顔たくましくなり 息子柊声が十歳になりました。 11月20日のさむーい日に生まれたこの子は、生まれる前の日に、雪起こしという雪が振る前の大きな雷が鳴りました。 築約160年の茅葺き屋根の古民家の我が家を守るように、これ又樹齢150年位の柊の生け垣がおうちを囲んでいます。 柊は西洋では聖なる木といってクリスマスにはリースなどにもよく使われます。 日本では節分のとき、玄関先に鰯の頭ん柊に刺しておくと鬼が来ない、と言われています。 そんな柊のようにみんなを悪いものから守ってくれる愛と勇気のある人になって欲しいと思ってこの字をつけました。 声というのは、教え、とか伝え広めるという意味もあるそうで。 良いことをちゃんと言葉にしてたくさんの人に伝え広める人になって欲しいな、との思いを込めました。 お調子者でマイペースな彼ですが、なんだかんだいいながらも優しい心を持った素直な十歳になりました。健康で野球に夢中で、ほんとにここまで無事によくそだってくれたなぁ、と感慨深いものです。 しゅうせいのはたち、どんなだろう? しゅうせいのお嫁さん、どんな人かな? どんな仕事につくのかな? とにかくこの甘えん坊しゅうせいの成長を元気に生きて見守りたい。。 彼女と過ごすようになるまで、大好きな鳥手羽の甘辛煮を毎年お誕生日につくってあげたいな。 まま、おいしいねー! そんなにこにこ笑顔をただ見つめていたいな。。 子供たちの成長に力をもらって日々生かされています。 ではまた。。 Jun Shiratsukiさん(@junshiratsuki)がシェアした投稿 - 2018年Nov月21日pm8時04分PST