花の様な笑顔何より嬉しかりその存在に代わりなど無く簡単に代わりの見つかるような仕事をし... 🎵花の様な笑顔何より嬉しかりその存在に代わりなど無く 簡単に代わりの見つかるような仕事をしないようにしよう、と 30歳くらいの頃に決心をしました。 私たちの業界では、代わりのことを、トラというのですが。 「すぐに自分のトラが見つかるようではダメなんだよ!」 と今は亡きジャズボーカルの師匠に口を酸っぱくして言われていました。 つまり唯一無二の存在であれ、と師匠は言いたかったのだろうと、その背中を見ながらいつも感じていました。 今日もたくさんの方がお見舞いに来てくれましたが、ボーカルレッスンの愛弟子四人組が突然現れてくれました。 私より少し年上のお姉さま方ですが、私にとってはみんな可愛い(笑)生徒さんです。 みんな一生懸命に発表会に向けて練習して本番を控えています。 「もう私、そろそろレッスンも辞めようかと思ってたのよ」 と言ったら 「先生の代わりはいないからね!」 ときっぱり。。 涙でうるうるしてしまいました。 こんな私を心から必要としてくれる人達がいること。 それは何よりの生きる力になります。 前に進むエネルギーになります。 ステージでも、話すことや書くことでも、教えることでも、、 そう在ることが出来るように、静かに精進(がむしゃらに、ではなく)していきたい、と又心を新たにさせられました。 すてきなお花をどうもありがとう。 何よりもみんなの笑顔と優しい言葉が、私の心に花を咲かせてくれました。 生きる… まだまだ、これから、ですな(笑) Jun Shiratsukiさん(@junshiratsuki)がシェアした投稿 - 2018年Jul月19日am2時09分PDT