季節詰め色とりどりの幸せを友送りくるる遠き町より今年も又、大好きな美味しいもの、が届き... 🎵季節詰め色とりどりの幸せを友送りくるる遠き町より 今年も又、大好きな美味しいもの、が届きました。 そこらへんのコンフィチュール屋さんなんて目じゃない!クオリティの、手作り苺ジャム。 今年のはバルサミコ酢も入っているそうで、更に進化している!美味しい嬉しい贈り物。 高校の同級生、かおりちゃんはめちゃくちゃセンスの高い元伊勢丹のカリスマショップ店員だったのだけれど、今は茨城の静かな町で子育てをしながら、丁寧で心豊かな暮らしを紡いでいるひと。 もう十年くらい前、まだベビーカーに乗せたちったを連れて、東京でのライブをしていたとき、差し入れに頂いたのが始まりでした。 あんまり美味しいのでびっくりして、これは売って欲しい!と言ったら、それ以来律儀に毎年毎年美しいパッケージにして送ってくれる心優しい友。 海外のアンティークの布を纏ったジャムの瓶たちを並べてにんまり。(笑) 変なものの入ってない、純粋でほんとに美味しいもの。 入っているのは、ただただ真っ直ぐに、美味しいものをみんなに食べさせてあげたい、というシンプルな愛情。 最近はパンを控えていたのだけれど、今日は大好きな杜のパン屋雨川さんのパンにのせて、松江の紅茶王子イチオシの国産紅茶に、オリゼのさみさんから頂いた無農薬レモンをたっぷり入れて… しゅうせいははちみつ紅茶が好きなので、高田のおかーさんから頂いた三瓶のはちみつを入れてあげて、、 たくさんの優しさに満ちた 息子と二人の幸せなブランチ、でした。 病ゆえ、これを食べなきゃ、あれはだめ!とか、ちょっとぎちぎちにしちゃう傾向の強い私。 でも時々は緩めてあげることも、大事かもしれないな、と最近は思います。 朝早くバスケの試合に出たオットと娘… しゅうせいとふたりだったので、地震が来て、こわくなってお布団の中でかくれんぼ。 ここは森の中の巣穴、という設定にして、私はトテチタ、しゅうせいはポコペンという変な名前を付き合って、動物ごっこをして遊びました(変な親子) こんな遊び、ちっちゃい頃は二人とも大喜びでやってくれたのに、今もうちったは「ばっかじゃなーい!」と相手にしてくれません。 しゅうせいはこういう遊びが今も結構好きで、探検ごっこ、とかもノリノリで付き合ってくれます(笑) トテチタとポコペンは(笑)森の巣穴を抜け出して、テーブルクロスを敷いて、苺ジャムとはちみつ紅茶とおいしいパンとブロッコリーを食べました… なんだか絵本のような雨の日曜日。 初夏になったら、出雲の最高に美味しい葡萄をお礼に送るのが、この苺と葡萄の毎年の往復書簡(笑)です。 季節の味、手仕事の温もり… そんな豊かさと優しさを教えてくれる友に感謝です。 地震の被害がもうこれ以上ありませんように。。。 Jun Shiratsukiさん(@junshiratsuki)がシェアした投稿 - 2018年Apr月13日pm9時10分PDT