🎵近過ぎず遠過ぎぬ距離心地好し笑顔確かめ握手し又ね! 心地よい人間関係、というのは 近過ぎないこと、だなあと、最近しみじみ感じること。 それぞれの領分をたいせつにしながら、言いたいことを言い合えて、べったりせずに、でもちゃんと深く温かく繋がっていられる… そんなひと、との関係が、最終的には残ってゆく、のかもしれません。 人の断捨離、っていうのも、なんだかすこし残酷ではあるけれど、必要な時期に来ているような気がしているこの頃です。。 華やかなパーティーも、賑やかな飲み会も、最近は疲れてしまうのであまり顔を出さないけれど、こんなふうにふらりと「どうしてる?今日いる?」なんて、訪ねてくれる大事な弟分の存在とか、友の優しさにじんわりするのです。 ビオワインをお土産に持ってきて、仕事の途中にふらりと立ち寄ってくれた山陰で十年来の弟分、ミュージシャンのひうた。 近況話と簡単なおやつとお茶のひととき。 我が家のお米をお土産に… 物々交換みたいで、たのしいな。 人の断捨離、なんて最近は言われてるけれど、それもあり、?かななんて思うこの頃。 もう、みーんなみんなに、いい顔はできないもの、たいせつなからだはひとつ、だから。 それでもきっと、ふるいにかけて残った人達は、私のこれからを共にどこかで歩いてくれる人たちなんだろうな。 ま、私もふるいにかけられて捨てられちゃっても、それはそれでよし(笑) 縁の糸は、ちゃーんと繋がるものです。 じゃあね、またね🎵 ひうたの曲が胸の中にリフレインしながら、田んぼの向こうに消えていく車に手を振った午後でした。

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