ちりちりん涼やかに鳴る鈴の音は優しきひとの心歌かな綿貫ゆかさん…山陰の方々にはお馴染... 🎵ちりちりん涼やかに鳴る鈴の音は優しきひとの心歌かな 綿貫ゆかさん… 山陰の方々にはお馴染みの素晴らしい演歌歌手です。 先日、二人でお昼をご一緒しました。 美しいお庭の見えるお部屋でいろんな話…時間が足りない位でした。 私より三つ年下の彼女は、私なんかよりずーっと大人で、そして悲しみも苦しみも乗り越えて、すーっと吹く涼やかな風のような…そんな女性。 演歌の人、っていうとなんだか苦節何年、みたいなイメージが先行しがちですが、ゆかさんはほんとに芸歴も長くてなんと!子供の時からステージに立って歌い続け、島根から上京しデビューした後、アメリカに渡り本場のショービジネスを学んで帰国され、その後普通のお勤めをされたりしながら、お母さんになり、やがて島根に帰って来て又プロとして活動されています。 今やあちこちのステージで引っ張りだこの人気演歌歌手として大活躍の彼女とは、数年続けて稗原森のコンサートで共演させていただいたご縁で出会いました。 そんなゆかさんと、お仕事以外では特別にお付き合いは無かったのですが、私のこの度の病を知り、わざわざ一畑薬師さんのお守りの鈴を温かいお手紙と共に送ってくださったのです。 とても聡明なゆかさん。お着物を着てこぶしを回すステージ姿とは全く異なるような、優しい普通のおかあさん、な感じで向き合い語る時間はなんだかとってもほっこりして、しあわせでした。 誰かを想うきもちを、行動やかたちにする、ってなかなか出来そうで出来ないこと、かもしれません。 すごく親しい人、でなかったら尚更のこと… でもゆかさんはそんなことをさらっと、私のためにしてくださって… 私もこれから、そんな優しい人になりたい、と本気で思いました。 私は平気で素っぴんも裸も?(笑)アップしちゃってますが、ゆかさんのような方のプライベートな素顔はなかなかレアなショットです🎵 歌い手同士、今年はなにかコラボ企画をやりたい!とたくらんでおります。 異ジャンルコラボの企てはむくむく膨らみます。今年は演歌、いや、縁歌、書いて ゆかさんに唄って頂こうかな、と思っとります🎵 Jun Shiratsukiさん(@junshiratsuki)が投稿した写真 - 2017 Jan 14 12:51am PST