🎵作り手の汗と笑顔の見える味一口毎に噛み締める幸 メロンパン、って あんまりすきじゃなかった。 なんとなくチャラチャラしてる感じがして…(笑) 軽くて甘過ぎてあんまり栄養もなくて、食べた満足感も感じられないような気がして… だけど ここのは違うの チャラくないメロンパン🎵(笑) 島根県雲南市が全国に誇る木次乳業の奥出雲葡萄園。 その中にある、杜のパン屋さん 通称もりぱん。 作っているのは、雨川直人さんという名前の通りほんとうに実直で純粋なパン職人! 奥様はそのすぐそばの小さなちいさな小屋のような温かな空間、杜パンカフェで、すてきなお料理を創る、雨川桂子さん。 そんなお二人の醸し出す凛としているのにとても温かな空気は、そのままその手が作りだす正しいたべものの味に直結している 毎週金曜日の午後 マッチ売りの少女みたいなかわいいスカーフを被ったお姉さんが、車で我が家に売りに来てくれる美味しいパンたち… チェックの布をかけた かごに並んだパンたちは、決して派手さはないけれど 安心して食べられる ずーっと飽きない幼なじみみたいな味 世田谷に住んでた頃は 近所に美味しいパンやさんがいっぱいあって、天然酵母系、ドイツ系、フランス風とかその日の気分でいろいろチョイスができた。 曲作りに煮詰まると 自転車に飛び乗って 等々力の紀伊国屋へバケットの焼ける時間を見計らって飛んでいって駒沢公園で焼きたてをむしゃむしゃ顎が痛くなるまで頬張ったりしてたっけ(笑) 島根の山の中に移住して 美味しいパンやさんが無い!と嘆いていた私に 心やさしいオットがパン焼機を買ってくれた。 それから数年は自分でパンを焼く楽しさを知ったのだけれど やっぱり美味しいパンが食べたい!という思いは 膨らみ続けてた。 そうして今は 毎週ここのパンがマッチ売りの、じゃなくてパン売りのお姉さんと共にやって来てくれる幸せを得た。 自分で望んでこの山の中の暮らしを選んだのに、やっぱり東京に帰りたいな と思う日もあった初めの数年… だけど、ここのパンを毎週食べるようになって もう大丈夫! ほんとにそう思った もう帰りたくない、とすら思う(笑) お米もお野菜もお魚も… お肉も卵もお豆腐も… お醤油もお酒も、お塩ですら… みーんな島根のものを使ってお料理して食べられる豊かさ… 作り手のすてきな笑顔を知っている それだけでこんなにも たべものの味は違って感じることを このチャラくないメロンパンは 教えてくれる。 こどもたちに食べられないうちに… ガブッ! ご馳走さまでした。。。

Jun Shiratsukiさん(@junshiratsuki)が投稿した写真 -