🎵こだわりをひとつ棄てれば又ひとつ新たな歌の聴こえくるなり 私にしては珍しく、肉!な風景(笑) 普段あんまり、肉ー!って感じの食事よりは さつま揚げにわさびちょっと付けて、ぬる燗ちびちび、みたいなのが好きなのだけれど。 昨日は肉食な?皆さんと、某イメージソングのレコーディング仕事をなんと午前中に終えて、金曜日はステーキの日!なお店でのランチ。 せっかくなので、私も直腸がんになってからなんとなく止めていたがっつり肉!なステーキを注文。 私の主治医で執刀医のベーシスト先生は、すごい肉食でお酒好きなのにめちゃくちゃ元気な方で、「お酒も飲んでください、肉も食べてください🎵」とおっしゃる。とにかく過ぎなければ何をしてもいい、と。。 こだわり、が実は私には強過ぎる傾向があったのかもしれないな、とふと思った。 こうでなければいけない! とか こんなのは絶対ダメだ! というふうな。。 それをストイックに完璧に守れたらいいのだけれど、そんなことはなかなか成らないから自分や周りにたいしてストレスになっていたのかもしれないな。自分ではそんなつもりはなかった、つもり、だったんだけれど(笑) その つもり が積もり積もって?身体と心のバランスが病という形で現れてくれたのかも?なんて、傍観できるようになった。 こだわりや執着(同じか?)を捨てることは、なかなか簡単ではないみたい。 でも、ちょっと逆立ちしたり、斜めからとか遠くから、なんて視点を変えるだけで、なーんだ、つまらないことにこだわってたんだなあ、なんて 思わされることも時々、ある。 お肉は食べちゃダメ! 玄米じゃないといけん! みたいな、そんなガチガチな思考より、身体の声を聞いたり、周りのみんなと楽しむ日も作ったりする方がずっと心にも身体にも健康的なのかもしれないなあ、と気付く。 もちろん、自分の身体が玄米や菜食を好んで欲するなら、その声に素直になればいい。 エレクトーン奏者でパーカッショニストのさよりさんは、私より○歳も年上なのにフライドチキン四個も食べるんだって!この写真のなかで一番若々しいぞ(笑) 写真にはおられないけれど、この日のお仕事の元締め? 出雲のモーツァルト?な 作曲家のよねやまみちお先生は80歳!でありながら 昨日もつやっつやでしゃん!としていきいきしておられた! うーん、私もまずは、そんな77歳を目指して頑張りすぎずにがんばろーっと。。 しかし久々の 肉!なランチは、夜になってもお腹いっぱいで😅 当分、野菜でいいや、と…(笑) そんなふうに身体ってうまく自分でバランス取ってるのね。 自然にお任せしとく方が、いいのかもしれないなぁ、と納得した一日 。

Jun Shiratsukiさん(@junshiratsuki)が投稿した写真 -