いよいよ、あともう少し、です。九時に麻酔や処置を受けて十時から、約七時間に及ぶ手術だ... いよいよ、あともう少し、です。 九時に麻酔や処置を受けて 十時から、約七時間に及ぶ手術だそうです。 朝一番に、いつも応援してくれる松井の大将、が激励に来てくれました。 そこに、今回の執刀医で名ベーシストのK先生も。。 エネルギー、頂きましたっ🎵 昨夜はね、なんだか緊張というより興奮?なのかな。 気持ちが高まって、なかなか寝付けず。 でも、夜の間も、今朝もずっと、ほんっとにたくさんの方々からのメッセージを、祈りを、愛を、受け取っています。 もう、大丈夫! こわくないよ。 恥も捨てて(笑)なんでこの写真をアップしたかというと。。 この度の私の病で、実は私の周りだけでも、ものすごくたくさんの、がんだけでなくいろんな病や痛みと、苦しみと向き合う人達がなんとたくさんいることか!ということを知りました。 その中には誰にも言えずに苦しんでいる人もいて… 生きていることが辛い、という人もいました。そんなメッセージをたくさん頂きました。 それを支える家族の大変さも…。 私はほんとにこんなどこまでもおめでたい性格で、こんなふざけたキャラで、すっぺらぽーん!としてるけれど、やっぱりその不安や苦しみは、その立場になってみて、痛いほどわかります。 だからね、 そんな苦しみや痛みやかなしみの中に在る人達の、ほんのすこしでも、力になれたら、と思うようになりました。 乳がんになった友人が、言ってた言葉が胸に響いています。 「おんな、を持っていかれることのかなしみは、ほんとに大きい」って。 私は一時的に数ヵ月、ですが人工肛門なります。 お腹は切らなくて良くなったけど、やっぱりこの親からもらった身体に、何らかの傷跡もつきます。 だから、これをちゃんと残しておこう、と思いました。 みんなみんな、生きているのよ。 おかあさん、だけじゃなく、おとうさん、も、こどもも。。 みんなみんな、どんなひとも! そのいのちを、一番にたいせつにしてください。 絶対に!粗末にしたらダメよ。 みんなみんな、生きていくのよ! いつかかみさまに呼ばれる日まで… その一瞬を、一日を どうか、愛で満たしあえる世の中になりますように。。 私は弧の手術が終わったら この病を克服したら… ミュージシャン界の江頭になって?(笑)からだはって、歌って喋って、生きてくわ! 待っててくださいね。 これまで出会ったすべての人へ これから出会うすでての人へ 心からの感謝を込めて… ちょっくら宇宙へいってきます! 🎵白築純 Jun Shiratsukiさん(@junshiratsuki)が投稿した写真 - 2016 Oct 18 4:34pm PDT