🎵これまでは一段抜かしの階段をこれから進む一歩一歩と… 入院三日目の朝 九時消灯だったけれど、ごそごそ仕事をして十時に撃沈(笑) 五時に目覚めて… ああ、でも洗濯機も回さなくていいし、お弁当も朝御飯も作らなくていいんだな、って、なんだか不思議な感覚です。 やっぱり、自分のキッチンでお料理がしたい… と、思う朝。 おうちで作ったお味噌汁を、みんなでわいわい言いながら飲みたいな。 ほら、よそ見しないのっ! 又こぼしてーーーもうっ! なんて毎日なんでもなく交わしてた会話が、ひとつひとつ愛おしい。。 お見舞いにいろんな人が来てくれて、ちっとも寂しくはないのだけれど、昨夜夫を見送るとき、やっぱりずーっとこの人と手を繋いで歩きたいな、としみじみ思ったりして… 入院しているお部屋は8階なので、1階に降りた帰りは階段で自力で上がるようにしました。 あんまり階段を使う人はいなくて、薄暗いのですが、そのおかげですこし歌うことが出来ます(笑) ほどよくいいリバーブがかかってます。 仲良しの大将が以前入院した時、一切エレベーターを使わんかっぞ!というのを聞いて、私もこんな実行しています。一人の時は。 私の身体のパーソナルトレーナーであり、大事な友人でもあるてーこさんから、このトレーニングで体力落とさないように!と必死な顔の映像が送られて来たので、それも実行!(笑) 周りにたくさんの前向きで愛に満ちたひとたちがいてくれるお陰で、たくさんのエネルギーをもらっています。 見えないけれど遠隔ヒーリングをされてる感じです。 これまでの人生、どちらかというと、大丈夫大丈夫!って 一段抜かしでひょいひょいっと登ってきた感があります。 もちろん私なりにいろいろ立ち止まったり悩んだり、打ちひしがれることもあったのだけれど。。 ここからは改めて、一歩一歩… 一段一段を噛み締め踏みしめながら、歩みを進めてゆこう、とこの階段に教わったのでした。。 誰とも戦わず、誰のこともジャッジせず、ただ無心に… 自分の前にある道を、こつこつと確かに歩んで生きていこう、と思います。 できるならそこに、共に歩ける仲間が、笑い歌いながらゆける人達が、時に一緒に泣いてくれる愛する人が… いてくれたらもうそれで… 充分なしあわせ。。 今日も一歩一歩、行きましょか。。 みなさま、深い呼吸で 歌うような一日を🎵

Jun Shiratsukiさん(@junshiratsuki)が投稿した写真 -