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窓から見える山の色が、日に日に変化しています。
秋から冬へと、確かに時間が送られていく様を、毎日五感で、感じています。

島根のこの里山が、一番静かで、色鮮やかな季節です。


先月は自分名義のライブは少なかったにも関わらず、やっぱり忙しかったなあ、と振り返りつつ、もう新しい月が始まりました。


いろんな新しいことに取り組めた10月…

写真もいっぱい撮ってありますが…

なかなかゆっくりパソコンに向かえずの私です。。


でもちゃんとご報告しますんで…ね。


11月も、いろんな又新しいチャレンジと、出会いに満ちた月になりそうです。

楽しいイベント、ライブ、そして、東京行きと、慌ただしくなりそうですが、心穏やかに、過ごしたいと思います。




今年も残すところあと二カ月!

この間 お正月だったような気がするのに…(笑)

本当に年々あっという間に一年の過ぎる加速度が増していきます。


ここ、島根の掛合は、もうすっかり冬支度…


炬燵も暖房も、欠かせません。


でも、子供たちはまだかなり薄着で、元気いっぱい!


私も負けじと元気です。



今日は子育てについてちょっとだけ…




このところ、育児に対して、ちょっと意識が変わってきた私です。


先日、お友達が実行委員として関わっていた 、かねてから見たかったドキュメンタリー映画「うまれる」を見ました。


号泣。。(笑)

一緒に見に行ったオットは 途中から爆睡(笑)



でも、改めて 子供たちに対して、感謝の思いでいっぱいになりました。

夫とのこと、子供たちとのこと、そして、家族のこと…

自分の親や兄弟も、今の家族も、すべてここにつながっているということを思うと、すべてに対して、ごめんなさい と ありがとう の気持ちになりました。



それ以来、普段気をつけてはいても、ついイライラして大きな声で 叱ったり、注意したりすることと、これまた日々気を付けてはいても、特に朝、「早く!早く!」と急かしていたことを、やめることにしました。


そのために、出来る限り子供たちを余裕を持って起こし、やさしく抱きしめてお話をしてから、朝の支度をさせるようにしました。

そしてもうひとつ、できるだけ、子供たちが帰るまでに夕食の支度のほとんどを終えて、(家にいられて、お迎えに行ける日ばかりではありませんが) 帰宅したら出来る限り、一緒に遊ぶことにしました。


もうこれだけでも、自分の時間を犠牲にしないといけないところだらけですが、子供たちの小さい時は本当に短いのだ、と思うと、もっと私もこの時間を一緒に楽しまなくちゃ!と思うようになりました。


一緒にお菓子を作ったり、お腹が痛くなるまで笑ったり…


そんななんでもないこと、を もっともっと愛しんで過ごそう、と思います。


叱る時は、わざと 小さい声で、話すことにしました。

やさしく、叱るんです。

でも、すごく真剣に、座って目を見て、、。

掃除機かけながらあっち見て、 「こらー!なにやってんのー!」とか言わない(笑)




そして、褒める時や楽しい時は ことさら大きな声で体いっぱい!喜ぶことにしました。大げさな位…(笑)


すると…


ここ数日間でも、なんとなくこどもたちの家での様子が変わってように感じます。


穏やかです。


テレビも、出来るだけ、つけない。。。

(しかし、我が家は私以外のみんながテレビ好き… )


その分、お話したり、遊んであげないといけないのですが、一日のうちの

数時間のこと、と思うとさほど大したことではなかったのです。

一時間遊んであげると、あとは自分たちで一時間遊びます。

不思議な連鎖…ですね。


もう、ね、、、こどもにあげられる一番の贈り物は、時間… なのかも、と

思ったのです。

大金残せるわけじゃなし…(笑)

もちろん、毎日こんな日ばかりじゃないし、夜遅く帰る日も私は仕事柄少なくありません。

仕事が山積みの日もたくさん…。

でも、自分が子供だった時のことを振り返ると、父や母に一緒に遊んでもらった記憶、というのが、一番鮮やかで、やさしく、豊かな気持ちにさせてくれるような気がします。

それが、今の自分を信じる力になっているんだな、と思います。

お金では絶対に買えない、かけがえの無い財産です。



私が幼稚園の頃、毎月配布されていた薄い本のいくつかを、今も大切に持っています。

その中に 大道あやさん作の 「ねこのごんごん」という本があります。

この本、実は私にとって、忘れられない一冊なのです。


早くから字が読めて、本好きだった私…

何事も自分で、自分で、、、と、自分でしたい子供だった私…

昔から生意気だったの(笑)


だから、めったに本など読んでもらうことの無かったちいさい私に、ある日、厳しかった父が呼んでくれた絵本。

その時の声や匂い、住んでいた家の部屋の様子までが、今もこの本を開くと蘇ってきます。

年寄り猫が、ちび猫に、いろんなことをいろんなシーンで教えるのですが、その時必ず最後に、「何事も自分で覚えるが肝心、わかったな」ということばが出てくるのです。


この本を、我が家の子供たちも大好きになって、よく眠る前に読んであげるのですが、いつも このセリフを読みながら、ちょっとだけうるっときてしまいます(笑)

お空のじいじが読んでくれた本だから、、、と言うとちょっぴり嬉しそうな子供たちです。


いつか、今私が歌って聴かせるうたを、この子たちが、自分の子供に聴かせる日、私のこの声や空気を思い出してくれるといいな、と思う。


穏やかに、健やかに、、、

目指すはやっぱり、ムーミンママ!

あのゆとりはなんだろう??

(人間じゃないからか?)



なかなか、毎日こうはいきませんが、一緒にいられる時こそ、そういう気持ちで接していこう、と決めました。


そうしたら、なんだか不思議…


落ち着いてきました、自分自身が。


いらいらしない、怒らない、やさしくなれる。


心にすこしゆとりを持つだけで、全然変わってしまうのですね。


なーんだ、こんなことだったのねー、簡単だったんだ。


「ちょっぴり生意気でしっかりものの女の子」のお母さん 6歳、は 

今月 、「甘えん坊でやんちゃでユニークな男の子」のお母さん4歳、を迎えます。そう、私のことです、、、(笑)




「ぼくはね、うちゅうからきたんだよ、ままのおなかのなかのうちゅうだよ!」と


さらっと言ってのける息子。


すごい詩人ですわー。


お腹の中に宇宙がある、なんて、すごいファンタジーだね!


体内記憶、、、信じられます。

ままのお腹の中で パン食べてた、、って言うんです。息子は。

確かに私、息子がお腹にいる時、すごく菓子パンが食べたくて、パンをたくさん食べてたんです!こわーい!(笑)

娘は 海に行った、、って言ってました。

娘が予定日を過ぎてもなかなか生まれず、砂浜を二キロ位、オットを歩いたのです。

これも、こわーい!(笑)

なんだか不思議です。

私は…うーん、もうなんにも覚えてません!


日々ここからもらうエネルギーを、自身の音楽にフィードバックして、たくさんの皆さんに、さらにあたたかいエネルギーに変えて心を込めてお届けしたいと思います。


今月もすてきな月でありますように…


寒さがどんどん厳しくなります。


風邪に気を付けて!



さあ、11月30日の相模原ライブと12月1日の中目黒ライブの準備、、、

忙しい忙しい、、、

でも、、、、穏やかにっ…


それが、、、一番難しいですねー


晩秋のこの季節、、

年末の慌ただしくなる時期のエネルギーチャージに…

みなさんも、すこしだけ ゆったり、、

過ごしてみてはいかがでしょう。。